君と僕は結局何も変わらなかった。だけど、僕の世界を変えてくれたのは君だった。
毎日変わらない日常。毎日のちょっとの違いに、少しの感情しか湧かなくて退屈だ。きっと人が何百年も何千年と生きると、死にたくなるように。
僕は人と考え方が違う。歳を重ねるごとにそう思った。自分は姉の複製品で、、劣化版。だからこそ、毎日比べられるわけでもないのに自分で比べて虚しくなってしまう。
誰もわかってくれない中、君と出会った。
君は転校して来た転校生。仲良くなろうと話しかけたら「死ね」と言われた。その時は驚いた。何でそんなこと言われたのか、わからなかったから。「話しかけんな」とも言われた。その時は仲良くできないと思っていた。しかしその次の日転校生は仲良くしようという意思を見せた。そして最初は仲良くなかったけれど半年ぐらいが経った時少しづつ仲良くなって言った。最初は些細なことだった。でも少しづつ趣味があって来てこの家の事を全て話した。そしたら君は共感してくれこう言ってくれた「それはきつかったね」って、わかってくれたその時は泣いて泣きまくった。その間も君は励ましてくれたそれで仲良くなり親友にまでなった。その時は泣きすぎてもうあまり覚えていない。
そして数ヶ月か数週間経った頃、急に僕の悩みを解決するためか家に乗り込んできた。その時はびっくりしてそっちを見た瞬間僕の目から液体が流れたそれで解決してくれたその姿は僕のヒーローとなった。
コメント
1件
頑張りました