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u「…まぁ、あの後は何言っても黙りこんでたわ」
「その次の日からや、シッマがあぁなったのは」
”「ショッピ…」
r「もう我慢できへん」
「ショッピに優しくしろだのなんだの いい加減もう無理や」
u「ロボロ…」
ショッピにだって、そう言った理由があるはずだ
”「ロボロ様、ショッピは俺がどうにかします」
「だから、ショッピのことを悪く言わn」
r「お前らショッピ、ショッピってあいつのどこがえぇんや?」
「もう、えぇわ、お前らだけでやっとけ」
そのままロボロは去って行ってしまった
u「…ごめんな」
「本当はロボロはあんなこと思ってないんや…」
「最近、仕事が多かったからストレスが溜まってて…」
”「…兄さん、大丈夫です、俺がなんとかするので」
u「チーノ…」
本当は俺だって、今まではこんなことに首を突っ込まないはずだ
なぜかって?
ただ、あいつのことを助けたいから動くだけや
今俺はコネシマの部屋の前に来ている
こうなったら勢いで行こう
”「コネシマァァァァァァア」
と、勢いよく扉を開け腕を組み、立ってみた
「は?」
「なんやお前」
「出てけ」
コネシマが睨みつけてくる
そういえばこの先のことを考えていなかった
どうしよ…
「おい、出てけって言ったやろ?」
「どいつもこいつも…」
「お前ら何もわからん癖に…」
お前のほうがわかっとらんわ
”「わかるわぁぁあ”」
”「俺だってショッピに煽られたんやからな?」
「なにおm」
”「兄さん泣きそうな顔しとったで?」
”「お前がグズグズしとるからみんなに迷惑かかってんのや!」
”「お前ショッピの先輩なんやろ?お前がこんなんでどうするんや??」
「あぁ、もうえぇって…」
少しの間が空いたあと先に喋ったのはコネシマだった
「確かに俺も悪かったわ」
”「…」
ちょっと言いすぎたかも
「けど、あいつはひでぇわ、それは分かってくれ」
”「いや、まぁ分かりますけども、でも___」
あれ、こいつ以外と話しがわかる…?
「それは____」
ショッピ語り(情報取得)&世間話 中
「はーはっはっはっ ハァーッハッ」
「チーノ、お前おもろいなぁ…!」
”「そんなことないっすよ
コネさん今度奢ってくださいよー?」
「えぇぞ!」
u「え…?」 (様子を見に来た鬱くん)
「お、大先生!」
u「シッマ、もう大丈夫なん?!」
「何が?」
u「覚えてないん?!」
「でも良かったわ…」
「あと、大先生すまんな…」
u「…えぇよ別に、シッマが元気ならそれで!」