”「コネさんに関しては一旦これで…」
にしても、えぇ情報とれたわ〜
u「なぁ、シッマ、これから飯行かね?」
k「えぇけどお前_」
あそこの2人はいいんだけどな…
「もう我慢できへん_」
「もうえぇわ、お前らだけでやっとけ」
”「ロボロがな…」
「ほんまにあいつらなんや?」
「どれだけショッピのこと好きやねん…」
「ショッピくんの配属が俺なのは、グルッペンが決めたことやし…」
「いやぁ、悪いね」
r「なんや、急に呼びだして?」
「ちょっと、君にしか頼めないことがね」
と、新しく入ってきた兵の中の1人_名前の欄にショッピと書かれた資料を出された
r「こいつって確かコネシマの…」
「この子をロボロの配属に入れようと思うんだがいいかね?」
r「別にえぇけど」
「助かるよ」
r「なぁ、なんで俺なん?」
「君の言葉にはいつも救われるからね」
r「意味わからへんわ…」
”「おわったぁ…」
俺は今任務をこなして帰ってきたところだ
”「えぐいわあの人…」
今日の任務は交渉だった
オスマン様はスムーズに相手への利点で詰め寄り見事了承を得た
”「まぁでも急に無茶振りはよくないわな…」
オスマン様は交渉中に俺に話しを振って来たのだ
俺は、場を繋ぐために精一杯だった
”「さて、ショッピを捕まえに行くか…」
コネさんから情報は得たからな
k「ショッピはあいつ1度留年したって聞いたことがあるで」
「なんか俺の卒業後の年に急に成績が落ちたらしいで」
「あぁ、俺との関係?」
「チーノが言った通り先輩と後輩や」
「俺が最後の年に1人でいるショッピを見て色々話しかけて仲良くなったで!」
「あと、あいつ、よく屋上にいたで!人気のないとこが好きって言っとったわ!」
「ま、最初はゴミみたいな目で見られたけどな!」
という話しをされた
実は俺も1年入学するのが遅かったため、ショッピとは同い年だ
”「…」
ショッピってそういえばいつもどこおるんやろ
先程部屋に入ったがショッピの姿はいなかった
人気がないところ、屋上
”「屋上ってあるんかな…?」
とにかく上へ、上へと進んだ
最後の階段を上がると目の前には扉があり、鍵はかかっていない
ギィー と音をたて扉は開いた
そこには、ショッピがいた_
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