コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
鬼太郎「え?」
鬼太郎「今、なんて?」
朝倉たける「俺も!行く!」
鬼太郎「本当にいいのかい?」
朝倉たける「ああ!」
鬼太郎「……」
鬼太郎「ついてきていいよ」
朝倉たける「サンキュー…」
そして夜の墓場についた鬼太郎とたける
鬼太郎「ここが、魍魎が出たっていう墓場かい?」
朝倉たける「ああ」
?「おーい!鬼太郎しゃーん!」
鬼太郎「一反木綿、どうした?」
この妖怪は一反木綿布の妖怪で鬼太郎たちを乗せて空を飛ぶことができる妖怪だ
一反木綿「さっき、魍魎いたんだが…
うん?隣の人だればい?」
鬼太郎「ああ、彼は、朝倉たけるくん
魍魎の事件ことを教えてくれた人だよ」
朝倉たける「はじめまして」
一反木綿「はじめましてばい!」
鬼太郎「ところで、一反木綿
魍魎のところまで送ってくれないかい?」
一反木綿「わかったばい!魍魎のところまでとばしてやるばい!」
鬼太郎「ありがとう一反木綿
ほら、君も乗っていいよ」
朝倉たける「え…ああ…」
たけるは一反木綿の背中に乗った
朝倉たける「これ、落ちないか?」
一反木綿「大丈夫ばい!落ちそうになったら
わいが受け止めるばい!」
朝倉たける「わかった」
そして
魍魎のいるところまで向かった
鬼太郎「ありがとう」
一反木綿「それではこれで!」
すると
鬼太郎「!、髪の毛バリ!」
朝倉たける「うお!どうしたんだ鬼太郎!」
鬼太郎「静かに!強い妖気を感じたんだ!」
朝倉たける「え?」
すると出てきたのは
魍魎だった
魍魎「おいおい、俺の食事のジャマするなよ」
朝倉たける(あいつが!魍魎!?)
朝倉たける(アイツラの仇を取らねえと!)
魍魎「ん?そこの人間はこの間の…」
鬼太郎「近寄るな!」
魍魎「やはり…鬼太郎は人間の味方か」
魍魎「なら!ふん!」
鬼太郎「な!はやい!」
魍魎のスピードはめちゃくちゃ速かった
朝倉たける「……?」
朝倉たける(あれ?なんか魍魎がどこに動いてるかみえるぞ?)
鬼太郎「くそ!あいつの速さに追いつくことができれば!」
その時
朝倉たける「鬼太郎!ななめ3歩先に
リモコンゲタ!」
鬼太郎「え?」
鬼太郎「とりあえずわかった!」
すると鬼太郎は言われた通りやった
すると
魍魎「いってーな!」
魍魎「そこの人間!なんで俺の動き見えるんだよ!」
たけるは答えた
朝倉たける「なんとなく?」
魍魎「なんだと!?」
目玉おやじ「いまじゃ!鬼太郎!」
鬼太郎「はい!」
鬼太郎「指…鉄砲!」
魍魎はやられた
そして
鬼太郎「これで墓場はしばらく平和になりますね」
目玉おやじ「ふむ、そうじゃな」
鬼太郎「それでは帰りましょうか」
するとたけるが
朝倉たける「まて!鬼太郎!」
鬼太郎「たけるくん?」
朝倉たける「俺、いままで妖怪のこと信じてなかった!
でも…お前のおかげでまだ
ちょっとだけだけど、信じられるようになった!」
朝倉たける「だから、俺と友達になってくれないか?」
鬼太郎は少し考えてから笑顔で答えた
鬼太郎「うん、いいよ」
朝倉たける「ありがとな、鬼太郎!
これからよろしく!」
鬼太郎「ああ、よろしく」