真由
「モグモグ…」
こんな感じで
良かったのだろうか…
________
のあ
「もう、眼鏡とマスク」
のあ
「皆の前で一度外してみては?」
真由
「っえ!?」
えと
「そうしたら」
えと
「虐めなくなるんじゃないかって…」
るな
「うんうん」
真由
「そんな…なんにも変わらん気が…」
________
変わりましたわ()
真由
「モグモグ…」
こんな変わるもんなんだな…
まぁ…眼鏡は伊達だし…
マスクもどうでもいいし…
ちょっと楽かなぁ…
。
「真由…?」
真由
「え」
この声って…
あ、てことは〜…
Nakamu
「眼鏡とマスク取ってんじゃん」
ですよねぇー…
うん。なかむが居るということは
ブルーク
「ホントじゃん」
シャークン
「外しとる」
きんとき
「外したの?」
きりやん
「マジか」
スマイル
「え?真由?」
だよねー…(遠目
のあ
「?どちら様ですか…?」
真由
「あぁ、ご近所」
Nakamu
「ども」
ブルーク
「幼馴染でしょ〜?」
真由
「そうだけど…」
シャークン
「お兄さんも居るんだからさw」
真由
「兄さんなんで出てきた?!」
きんとき
「なんで真由のお兄さんが…w」
スマイル
「まぁ、それはさておき…」
スマイル
「俺ずっと思ってるんだけど…」
スマイル
「なんで、眼鏡とマスク付けてたの?」
スマイル
「俺らの前では、つけないのに」
真由
「…ソレハデスネ」
Nakamu
「カタコトになってる…w」
真由
「兄さんが…」
真由
「学校はコレ付けて行って…」
真由
「って…言ってるから…」
wt
「…」
wt
「(絶対皆思ってるよな)」
wt
「(付けて行けの理由…)」
のあ
「お兄さんは過保護なんですねw」
えと
「眼鏡とマスクて…」
えと
「流石に多いて…w」
るな
「大丈夫でしたか…?」
真由
「え?」
Nakamu
「お兄さん過保護なんだよね…w」
ブルーク
「俺らの前では、幼馴染だから」
ブルーク
「まだいいとか…」
スマイル
「俺聞いてなかったわ…()」
きんとき
「聞こうね?」
シャークン
「まぁまぁ…w」
きりやん
「真由もまぁ、狙われやすいし」
Nakamu
「きりやん、それ言うな。」
きりやん
「え()」
ブルーク
「本人気づいとらん」
Nakamu
「じゃあ…いっか()」
真由
「(・ω・?)」