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ハンドレ短編集なのだ!(←どうした??
初ノベルやけん、多めに見て欲しい!
なんか前にノベルやらんとかほざいとったけど…えと、ごめんなさいw
んでね、ここではほのぼのとか、微BLとか○○パロとかやるのよ!(?
んじゃあ、
注意事項
・キャラ崩壊あるかも(気を付けるけど…
・下手注意
・仁君煽り性能高め
・常に瑠衣視点
・今回はめちゃhonobono☆
平気な人はお進み下さい!
それでは本編…どうぞッ!
ー
「暇だなぁ…」
「それはいいことなんだぞ、瑠衣」
ある日の昼下がり、俺が暇だと呟けばおっさん…枯柳杖道が読んでいた本から顔を上げ、苦笑をしながら反応を返してきた。
「そんな事言ったってさぁ…」
「煩い、ガキじゃないんだから少しは静かにしろ。あぁ、ガキだからそんな事も出来ねぇのか」
「あ?何だと?」
俺がおっさんに反論とも言えない反論をしていると、ソファに寝っ転がっていた仁…司波仁が、目を細めこちらを一瞥し、そんな言葉を投げた。
だからちょっと言葉が荒くなったのは俺のせいじゃない。そう、不可抗力ってやつ。
「聞こえなかったのか?それとも理解できなかったのか?」
「はぁぁぁああ!?馬鹿にしてんのか!?」
「嗚呼、いつもそう言っているだろ 」
「ムキーッ!!!」
あーもう!本当にイラつく!なんなんだよ!?
そんな事を思いながらいつもどうりのやり取りを仁としていた。すると…
「2人ともそこまでにしなさい」
おっさんがため息混じりに止めに入った。いつもここまでがテンプレ、そう、いつも通りの日常。
でも今日の俺は一味違った。俺はここで天才的な閃をした。これなら仁をギャフンと言わせる事が出来るかもしれない。
そう思った俺の行動は速かった。
「じーん! 」
「…何だ」
ずっげぇ嫌そうに返事された。多分寝ようとしてたんだろうな。見るからに不機嫌、ちょっと罪悪感を感じたが、関係ない!
「勝負だ!!!」
「はぁ…(溜息」
え、ため息つかれたんだが??
すっごく呆れられてね??
あ、身体起こした…なんだコイツ、
「…何すんだ」
「…ッえ?」
「何だ?勝負するんじゃなかったのか?」
「いや、するけど…」
嫌だって…いつも1回は断るじゃん…と思っていたが、勝負の内容を思い出した俺はその内容を言うことにした。
「勝負の内容はな…
クイズだ!!」
「はっ ?」
仁が素っ頓狂な声を出した。何驚いてんだコイツ…?あ、溜めた割に普通だと思った奴いるだろ。ふっ、残念だか肝心なのはクイズの内容だ!
「仁が解けなかったら俺の勝ちな!じゃあ問題出すぞ!」
「…ああ 」
俺は端末を操作しながら、仁へ向けて自信満々に問題を繰り出す。
「問題!“は”から“も”を引くと何になる? 」
「 … 」
そう!俺が出したのは「子供にしか解けない問題」!ちょっと癪だけどな…、だがその証拠に…
「…?」
おっさんが首を傾げている。これなら仁も…
「…何だ、簡単じゃないか」
「はあ!?もうわかったのかよー!」
「いや、合っているはわからないぞ?」
仁は答えがわかったらしい。悔しがっているとおっさんがフォローを入れてくれた。これはフォローなのかということは置いておき、仁に答えを聞くことにした。
「それで仁!答えは?」
「ハーモニカ」
「せ、正解…」
「…あぁ、そういう事か」
「おっさんもわかっちゃったのかよ!?」
「あ、ああ、す、すまんな…?」
なんかおっさんに謝られた。別におっさん悪くないし…、寧ろ今のは俺が悪いと思う。
そんな事は置いといて次こそはと、仁に問題を出した。
「うっそだろぉ〜!?」
俺は心底悔しかった。だって絶対解けないとおもったから。なのに全問正解で殆ど即答。だからこその呟きだった。
「おっかしいな、子供にしか解けない問題のハズなのに…」
ボソッと独り言のつもりで呟いたその言葉は、2人の耳に届いていたらしい。しかし、俺はそんな事には気付かずに
「よぉミス!依頼か?」
やって来たミスに挨拶をした。
「仁!おっさん!依頼だ!」
「あ、ああ」
「…わかった」
「…?どうかしたのか?」
なんか違和感があったから聞いたのだが、2人ともなんでもないの一点張りだった。気になりはしたが事件の方が優先な為、後回しだ。
帰ったら根掘り葉掘り聞こう。
そう思いながら俺は事務所の玄関を開け、2人の1歩前を歩き出した
ー
はい!どうだったでしょうか!
うん?下手?知ってる
あ、これ一応言っておくと、仁は頭が柔らかいだけなんで、馬鹿って言いたい訳じゃないんで、アンチはやめてもろて(された事ないけどね!
今日はワークという地獄から逃げるために2つも書いたの。つまりこれから地獄さ☆
まあ時間が迫っているのでこれくらいで…
ここまでご覧いただきありがとうございました!
感想やアドバイス待ってますー!
良ければまた見に来てくださいね!