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zm「……」
ふと前を見ると拗ねている執事のゾム・ヴィセンテがいた。この人も一人の攻略キャラだ。比較的他のキャラと絡みがないから難易度はかなり高いと言われている。
『ゾム・ヴィセンテ…?』
zm「…?!…はい!(名前)お嬢…!」
あれ、犬のしっぽと耳が見え(((
母「……うぅ…(名前)…私はあなたがいなくなったら……!」
『大丈夫ですよ、母上、私は母上が事切れるまで、存生致します。』
母「まぁ……!立派な子になってッ…!」
母上ぇ…!!…マ”マ”ァ”!!←
父「うぅ…」
パパんはまだ泣いてる……
『あ、あはは……』
ーーーー翌日ーーーー
『それじゃあいってきますね、母上、父上、』
母上「本当に体調は大丈夫……?」
父上は出張だよ☆
『はい……安心してください。母上。』
ここでスチル入ると執事も一緒に行くぜ☆みたいなイベントがあるんだけど……
母上「そう……ならよかったわ…それじゃあ(名前)いってらっしゃい。」
あー……待ってこれもしかして……
母上「ゾム・ヴィセンテ、(名前)を頼みましたよ。」
zm「おまかせください。必ず(名前)お嬢を、御守りします。」
イケメソと学校いけるなんて中々よ??
学校……そういえば確か学校にもなんかあったよなぁ……えーっと
【私立我々学園】
由緒または財力、権力や地位ある家柄の
子息・子女が集う格式高い学園
まぁいっちゃえば金持ち学校だ()
zm「さ、お嬢、御車へ」
でっっっっっか
無駄に横に長いどこぞのリ●ジンみたいな車だ。
『……あっ、ありがとう』
zm「お、お嬢…?」
狐に包まれたような顔をしている、何かあったのだろうか
『ん?どうしたの?』
zm「いえ……何…も」
『……?』
????
……ふわぁ…ねっむ……
『……』
あっそうだ、われこいの小説(なろう系)で好感度がみえるとかいってたなー……意外と見れるので
は??
チラッ
少し横を向いたら、ゾムさんとばっちり目があってしまった。
zm「……!?」
ん?これ好感度?
❤️563
……え…
『ゾ、ゾム…?』
zm「?!?!ゾム?!?!」
zm「お嬢俺の事ついに名前で呼んでくれたと思っとったら…ゾ、ゾムなんて……お嬢って結構積極的やん」
❤️682
何 い っ て お る ん じ ゃ ゾ ム よ 。
っていうか設定忘れてた!!やっべ!!!
『失礼執事。私が貴方の氏名を口にしたことなんてないわ。』
zm「あ、え?」