TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

gt愛され

一覧ページ

「gt愛され」のメインビジュアル

gt愛され

2 - BBB+gt 愛され

♥

2,722

2025年03月03日

シェアするシェアする
報告する

BBB+gt 愛されR無し

なんでも許せる人向け





『』→ぐちつぼ

「」→ぐちつぼ以外

「“”」→無線














「ねー暇ー!」


昼下がりのBBBアジトにはダラダラとした雰囲気が流れている。


「それなー。てか犯罪しよーぜ!」


ボスのだるまの一言で全員の士気があがる。


「いぇーい!その言葉を待ってたぜ!」


とローレン。バニラはもうすでに銃の点検をし始めてまるんは犯罪マニュアルを開き始める。


そんな中なるせだけがパッとしない顔をしていた。


「犯罪やるならさーみんなでやりたいじゃん?ぐちつぼは?」


なるせの言葉でみんながハッとする。


「あれ?いないマ?さっきまでいなかった?」


「もーあいつすぐどっかいくんだから。」


「“ぐちつぼー?犯罪いくよー”」


『“……..”』


ぐちつぼからの反応がない。

いつもどんな時でも反応してくれるのに反応がないということは…死んでる?


「“死んでたら連打!”」


『“……..”』


これにも反応がない。無線には確かに居るのに反応がないのは珍しい。


「なんかさー嫌な予感しね?」


なるせはぐちつぼのことになると心配性だ。いつもぐちつぼのそばにピッタリつくようにいて正直過保護すぎると思う。


「探しに行こうよ!この街そんな大きくないしすぐ見つかるよー!暇だしちょうどいいじゃん!」


りりむ姫がそう言うとみんなは顔を見合わせてニヤリと笑った。



暇つぶしにはちょうどいい難易度だ。犯罪をするのもいいが正直言って飽きてきていた。そんなBBBメンツは大型犯罪をやるようなノリでぐちつぼ探しを始めた。




















「“こちらローレン車庫にぐちつぼの愛車がないことを確認。ターゲットはおそらく車で移動中!”」


「“了解。よくやった。”」


「“だるまとバニラで東高速の方探す。”」


「“了解。じゃあ俺ヘリだします。”」


「“….まって?車で移動中だったら見つけんの難しくない?”」


「“……”」


別に見つからなくても時間が経てばぐちつぼはアジトに帰るだろう。いつか会えるのは確定しているんだから見つけられたらラッキーくらいの感覚だ。ぐちつぼの身に危険が迫ってるわけでもないだろうし…。














なるせ視点




どうも嫌な予感がする。ぐちつぼがボスのだるまの無線を無視したことなんてなかったのに。みんなはもう遊び始めてるし、なにを言っても相手にされないことは確かだ。俺だけでも真面目に探そう。



ヘリを出して色んなところを回って見ているけど一向に見つかる気配がない。

あんな目立つ車で走ってたらすぐわかりそうなのに見つからないということは車に乗って移動中ではないのかもしれない。

どこかの飲食店にいる可能性だって救急隊のぺいんとと病院で戯れてる可能性だってある。

それでも無線に反応しないのは妙だが…。


考えたことを無線で共有するとそれぞれがそれぞれの飲食店に向かっていった。この暇つぶしを始めてもう一時間が経とうとしている。だるまやローレンはそろそろ飽き始めて向かった飲食店でのんびりするだろう。

はやく、はやくぐちつぼを見つけてアジトでみんなとのんびりしたい…。


















ぐちつぼを探し始めて5時間が経とうとしていた。1時間30分を過ぎたくらいからみんな自然にそれぞれのことをやり始めたから5時間狂ったように探してるのは俺だけだろう。外はもう暗くなってきている。


「“ぐちつぼ〜?いる〜?”」


もう一回ちゃんと声をかけてみる。


『“…….”』


返事はなかった。


「“え、ぐぢづぼさんまだ見つかってないの?”」


「“さすがにおかしくない?”」


違和感を感じ始めたメンバー達はまた本格的にぐちつぼ捜索をすることにした。








だるまとバニラは巧みな話術で警察署に入り込みサーマルヘリを鮮やかに盗む。

ローレンは別ギャングの鴉の人達にぐちつぼを見かけたら言うように伝えた。


俺はとりあえずらっだぁに協力を仰ぎにいこう。



「らっだぁー!」

アジトに行って見たが誰もいない。犯罪中かもなぁと思いながらもアジトの扉をノックする。


「はーい?」


このギャングのボス橘ひなのが出てきてくれた。


「らっだぁさん呼んでくれませーん?」


「おっけー!…..てか上がっていきなよ!」


ぐちつぼを探さなきゃいけないから…と思ったがらっだぁは今くつろいでいるのかもしれない。そんなところを呼び出すのはちょっと申し訳ない。


「じゃあ、少しだけ。」


そういってアジトにおじゃまする。案内されてわいわいと声がする部屋まで連れて行かれる。

部屋の入り口でピタッと止まった俺にギャングのメンバー達が気付き始めた。


「あれ?なるせじゃーん。どうしたの?」


「なるせさんだー!」











「はああああああああああああああ!?!?!?!?」


自分とは思えないくらいの大きな声が出てしまった。


「なになに!?うるさいんだけど。」


らっだぁに顔を顰められる。


「いやいや!なんでここにぐちつぼがいんの!?!?」


そこにはらっだぁの膝を枕にして眠る愛しのぐちつぼがいた。


「え?ああ。アジトの前で偶然ぐちつぼに会ったから一緒に遊んで、その後疲れて眠っちゃったんだよね。」


「ぐちつぼさんと沢山遊んだねー!らっだぁさんの膝で寝るぐちつぼさんかわいいよね〜!」


のんびりしたとろろちゃんの声でなんとか怒りを鎮める。


「そいつ、返してもらっていい?」


意識せずとも少し声が低くなってしまった。


「笑、何怒ってんの?ぐちつぼは俺の膝がいいってよ〜笑」


呑気ならっだぁの声に怒りが爆発した。


「俺のぐちつぼなんだよ!返せ!」


ズカズカとらっだぁに近づきまだスヤスヤと眠るぐちつぼを乱暴に抱え上げた。


「ん〜…ぇ、るせさん?え、なになにっ」


「帰るよぐちつぼ。」

ぐちつぼをお姫様抱っこしたままアジトを後にした。

























「あの〜、いや、まじで、その、サーセン…」


BBBアジトには張り詰めた空気が漂っていた。

ぐちつぼはリングの上で正座をしておりみんなが囲むように立っていた。先ほどなるせから説明を受けたメンバー達は本気で怒ってる気持ち半分、この状況を楽しむ気持ち半分の人がほとんどで本気で怒ってるのはなるせとバニラとだるまくらいだ。


「ぐちさんさー、無線返さないのはいいけどさ、俺たちと遊ぶのじゃダメだったの?」


バニラの優しくて少し圧ある声が響く。


「ほんとだよファイナル。俺たち寂しかったぜ。」


『…….え?無線返さなかったことに怒ってるんじゃ…?』


「「「え?」」」


みんなが目を見合わせてからやべって顔をする。


「いや!もちろん無線返さなかったことにも怒ってる!うん!」


だるまが必死にフォローし始める。


「いや?俺はなんにも言わずにアジト出ていったと思ったららっだぁのとこで遊んでそのままアジト連れ込まれて無防備にらっだぁの膝で寝てたことに怒ってる。俺たちにはそんなことしないのになんでらっだぁはいいんだよ。おれの膝で寝ろよ。」


さすがラッパー。すごい速度で捲し立てる。


「そうだよ!ぐぢづぼさん!このギャングの男達、こんなかわいい女の子が3人いるって言うのに目もくれないで、ぐぢづぼさんに夢中なんだから!たまには構ってあげないと!」


色々バレてしまった男達はもはや開き直り始めた。


「そうだよぐちさん!俺の膝でも寝て!」


「いーやファイナルは俺の膝で寝る。」


「ぐちつぼ!ボスの命令が聞けるよな?」


「ぐっち。俺がぐっちを守るよ。」


「なにから守るんだよ!メガネは黙ってろ!」


「ええ?」


わちゃわちゃとぐちつぼの取り合いが始まる。


「よし!いいこと考えた!ぐちつぼ!お前は俺たちと一緒にいる時間が短すぎる!すぐどっか行くし。だから今日からぐちつぼは俺たちと寝る。これはボス命令だ!」


「はあ!?なんで一緒に寝なきゃいけないんだよ!」


「ぐちつぼ?俺5時間はぐちつぼのこと探してたよ?」


なるせの低い声がぐちつぼを黙らせる。


「……ハイ。寝ます寝ます。でもせめて一人ずつ一回一緒に寝たらそれで終わりでいいだろ??」


男共は顔を見合わせて頷きあう。


「いいだろう。」


むしろ好都合だ。ぐちつぼと一夜をともにできるなんて、、、!













5日後、なぜか元気たっぷりな男達5人と少し疲れた様子のぐちつぼがアジトで遊んでいた。



















始めて小説書いたので至らぬところが多いと思います。キャラ崩壊してると思います。すみません。これからも

ゆっくりと投稿していきたいと思います。

この作品はいかがでしたか?

2,722

コメント

6

ユーザー

今までで一番好きって いいぐらい好きなんですけど!? 良ければこうゆうのまた、 書いて下さい。お願いします!

ユーザー
ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚