俺はシャオロンと2人で選んだ
アクセサリーを買いに行く
シャオロンを待たせるのは
申し訳ないけど … 、
kn『 あの … これください 』
店員[ はい ! 合計3500円 に
なります ! ]
kn『 はぁ ー い 』
店員[ 有難う御座いました 〜 ! ]
kn『 シャオロン ~ 終わったで … 』
俺はある光景を見てしまった
sho視点.
シッマが買いに行っている頃
俺は近くの椅子に座っていた
sho「 シッマ まだかな ぁ ~ 」
わくわくしながらシッマを待っていると
?[ なぁ ? そこのお嬢ちゃん ? ]
??[ … ねぇ ? 君の事だよ ? ]
そう俺は肩を叩かれた
俺女子じゃないんだけど … 、
sho「 な 、 なんですか … 、 」
sho「 それと … 女子じゃないんですけど … 」
??[ 君女の子じゃないんだぁ ~ ]
?[ とりあえず 俺たちと一緒に行かない ? ]
… は ぁ ?
まじで無理なんだけど … 、
?[ ほら 行こ ? ]
俺はその男に腕を掴まれた
sho「 はぁ !? ちょ ! 」
「 やめろよ ッッ ! 」
俺が連れていかれそうだったそのとき
『 … おい ? 』
後ろから声が聞こえた
俺が聞いたことある声
俺が大好きな人の声
kn『 なにしてんや … 』
sho「 ッッッ ! シッマ … グスッ 」
?[ お前 誰なんだよ ? ]
??[ この子は 俺達の ものだよ ? ]
kn『 誰が お前らの って 決めつけたんだよ … 』
kn『 … 俺の “彼女” に 手を出すな 』
へッッ…? か、彼女… 、
?[ … ッッ 、 行くぞ ]
??[ … おう ]
そういい男達は帰って行った
kn『 シャオロン 御免な ~ ? 』
kn『 すぐに 来れんくて 』
そう言って笑うシッマ
sho「 … シッマ … 、 」
sho「 か 、 彼女 って … 、 」
kn『 ぇ ぁ … 、 』
kn『 … わ 、忘れて … 』
照れながら顔を隠す君
も 、もしかして … 、
sho「 シッマ … 俺 、 」
sho「 シッマのことが 大好きやで 」
sho「 勿論 恋愛的 に 」
kn『 … へ ッ 、 ? 』
kn『 ほ、 ほんま … ? 』
sho「 そうやで … ? 」
kn『 じゃあ ! シャオロン !』
kn『 … 俺と 付き合って くれん … ?』
sho「 はい ッ … ! 喜んで ! 」
夢やないよな … ?
シッマと付き合えた … 、
sho「 … シッマ !! 」
( コネシマに抱き着く
kn『 シャオロン … もう離さへんで … 』
俺らはお互いに抱き合った
こんな嬉しいことがあっていいのだろうか
シッマ … 、
ほんま有難うな … !
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♡ × 70 𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝
ちなみに まだ 終わりでは
ありませんよ ?
コメント
1件
shaおめでとうな!