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ーもし炭ー
第1話は『もし炭治郎が鬼だったら』です!
⚙️設定⚙️
竈門炭治郎
・人間のフリをして鬼殺隊に入隊し、内部の仕組みや作戦などを無惨に流しているスパイ
・怪しまれないために禰豆子を血鬼術で作った
・太陽克服中
・血鬼術は『創造』
・上弦の零、無惨の1番お気に入り
✂︎—————㋖㋷㋣㋷線—————–✂︎
____鼓の屋敷にて
「善逸…」
善「なな、なにッ!?!?」
「そこ、鬼」
善「Σ(||゚Д゚)ヒィィィィ」
「どうにかしてよ…」(仲間は殺せないし)
無(いいぞ、お前なら)
(御意)
「(´Д`)ハァ…」
「善逸、やらないならどいて」
善「え、うん…」
「全く…」
「邪魔なんだよね、どいてくれる」(圧)
善「!?!?」
善(炭治郎から聞こえては行けないような音がしてるんですけど!?!?)
鬼「!?!?」ストンッ(腰抜)
「ねぇ…ここのいちばん強い子、どこ?」
鬼「あ、あっち…」
「ふーん…口の利き方なってないんだけど。もういいよ君」
ザシュッ(頸斬)
鬼「あ”ッ…」
「さ、善逸行こ?ニコッ」
善「ね、ねぇ…」
「ん?」
善「炭治郎ってさ、鬼とかじゃないよね、?」
「……何言っているんだ善逸」
善「鬼じゃないなら今の間は何!?!?」
「……鬼だけどなんか問題ある?」
善「なんでッ鬼が鬼をッ!」
「………善逸、世の中には知らない方がいいこともあるんだよニコッ」
「例えば………こういうこととかね、ニコッ」
スッ(隠していた目の数字を見せる)
善「……は、?なんだよその数字ッ!上弦の零!?!?」
「〇されたくねぇなら黙っとけ」(圧)
善「Σ(||゚Д゚)ヒィィィィ」
善。。。(lll __ __)バタッ
「(´Д`)ハァ…これだから人間は」
「あっちか、行くか」
トコトコ(((((*´・ω・)
「お、お前がここでいちばん強いやつか…」
?「誰だ貴様…小生の書斎に勝手に入りおって………許さぬ!」
「ねぇ…君ってさ、下弦だった子?」
?「貴様なぜそれを知ってッ!?」
「知ってるさ…無惨からよく聞くからな」
?「なぜあのお方の名をッ!!!!!口にしても〇なぬのだ!」
「君、俺のこと知らないの?」
スッ(姿を元に戻す)
?「!?!?」(跪)
?「も、申し訳ございません…」
「ううん、大丈夫」
?「ほんとですか…?」
「……響凱」
響「はい」
「君にはガッカリだよ」
響「え、それはどういう…」
「バイバイニコッ」
ザシュッ(頸斬)
響「(○゚∀゚)ガハッ∵∴」
「……帰るか」
?「猪突猛進!!!!!ここか!鬼のいる場所は!」
「うるさい猪」
伊「あ?誰だテメェ」
「どう見ても鬼狩r((」
「鬼殺隊士だろ」
伊「何言ってんだテメェ!貴様鬼だろ」
「ふーん…分かっちゃうんだ」
「なら口止めしなきゃニコッ」(耳元)
伊「いつの間にッ!?!?」
「俺のこと…黙っておいてくれる?ニコッ」
伊「嫌に決まってんだろ!」
「ふーん…」
伊「な、なんだよ…」
「ううん、ちょっと記憶いじるだけだからねーニコッ」(こめかみに指さす)
伊「い”ッ!?!? 」
「うーん…ここかなー?」
伊「クソッ、!!」
「てか血鬼術でやればよかった…ごめんね痛かったよね」
(記憶削除)
伊「ヴッ…」
伊 。。。(lll __ __)バタッ
「(´Д`)ハァ…」
数日後、どこからバレたか知らないが御館様に呼び出された。それも柱のいる前に。
館「……炭治郎」
「なんでしょう」
館「………本来の姿を表してくれないかい」
煉「何を仰いますか!竈門少年は竈門少年です!」
義「そうです…」
「………」
館「………」
「全て知っているのでしょう……わかりました」
(変装を解く)
柱「!?!?」
「見ての通り、俺は鬼、それも上弦の零です」
宇「上弦の零!?!?」
不「それより早くあいつの頸を!」
無(炭治郎、バレたのか)
(申し訳ありません)
無(いや、ちょうどいい、そのまま滅ぼせ)
(ですが…)
無(私ももう時期そこへ向かう)
(御意)
胡「蟲の呼吸 蜻蛉ノ舞 複眼六角」
スッ(避ける)
胡「!?!?」
「………」
胡「(○゚∀゚)ガハッ∵∴」
義「え」
「致命傷は避けた」
義「た、炭治郎…目を覚ませ」
「目を覚ますも何も…俺は元から敵ですよニコッ」
(幻想空間)
義「何も見えない…」
「そうですね、見えないですねニコッ」
義「( ゚∀゚):∵グハッ!!」
「みなさんも、下手に動かない方が身のためですよニコッ」
不「ク、クソッ!」
甘「炭治郎くん…なんでッ!」
「なんで、?そんなの決まってますよね」
「無惨を〇そうとするからですよニコッ」
甘「きゃぁぁぁぁぁ!!」
蛇「甘露寺ッ!」
(封)
「(´Д`)ハァ…」
無「あれ、もう終わってしまったのか?」
「はい、血鬼術で幻想の中に閉じ込めてしまいました」
無「そうか…よくやったな炭治郎」ヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙
「えへへ、無惨様ッ!ニコッ」
「………」
無「帰ろう」
無「鳴女」
鳴「はい」
べべん
鬼殺隊は……消えてしまった。世はあれにあれ、鬼のみになってしまった。
____Bad end.