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環
「はぁー、暇だー」
と環が鏡夜に言った
鏡夜
「そうだな、フラン達も今回は用事があって来ないみたいだしな」
環
「そうだな、、何か色々ありすぎて疲れたな、、」
鏡夜
「だな、所で光達はどうしたんだ?」
と光達の事を聞いた
環
「ん、あぁ光達なら祭りに行ったよ」
鏡夜
「は?、祭り?」
環
「そう、怪異祭りにね」
とゆうと、鏡夜が納得した
鏡夜
「祭りね、光達前も行ってなかったか?」
環
「そうだったか?」
*久しぶりですね、兄さん、姉さんを読み下さい
鏡夜
「そうだろう?、俺が一人負けしたときだ」
環
「ぁ、、そうだったね、、」
と気まずそうに鏡夜に言った
鏡夜
「何だ?、まだ気にしてるのか?」
環
「え?、違うけど、、、」
環
(いや、鏡夜が酔った事でほとんど忘れてた、、、)
環
(だが、鏡夜も祭り行きたいのか?聞いて見るか)
と環が鏡夜に聞いた
環
「鏡夜は、祭りとか行きたくないのか?」
すると、鏡夜が複雑な顔をして言った
鏡夜
「何故聞く?」
環
「だって、そうだろう?お前あまり桜蘭から動かないし」
鏡夜
「そうか?、動いてるぞ」
環
「いや、動いて無いって」
環
「だって、お前昨日ずっと寝てただろ?」
鏡夜
「、、、フランと遊んで体力が無くなったからだ」
と少し間を開けて言った
環
「どうだが、、、」
と言っていると、鏡夜が環に言った
鏡夜
「お前はどうなんだ?」
環
「何が?」
鏡夜
「家に帰っているのか?、最近?」
環
「ぅ、帰ってるよ、、、」
鏡夜
「嘘だな、帰ってないだろう?」
環
「いや、帰ってるよ!」
とゆうと、白杖代が鏡夜に近づいた
鏡夜
「ん?、そうか帰ってないか」
環
「!?、白杖代!」
と杖しろを呼び戻した
鏡夜
「お前な、帰ったらどうだ?どうせ俺達は地縛霊だか何処でも行けるんだからな?」
とゆうと環が諦めたように言った
環
「そうだか、、俺達は地縛霊だ今さら行っても悲しいだけだ、、」
鏡夜
「確かにな、、、」
そして、環が鏡夜に聞いた
環
「なぁ、鏡夜」
鏡夜
「今度は何だ?」
とゆうと環が言った
環
「俺が首魁で本当に良かったと思うか?」
鏡夜は驚きながら言った
鏡夜
「何故、そう思う」
環
「だってそうだろう?、俺が最初に殺されそして始めに目をさました」
環
「けど、思うんだ俺が首魁で本当に良いのか?そして、鏡夜が副首魁で満足しているのか?ってな」
とゆうと突然鏡夜が環を殴った
環
「イッタ!」
そして、鏡夜は言った
鏡夜
「はぁ?、俺が満足してないだど?ふざけるな、確かに副首魁の立場だが面白い事ばかりだ」
環
「いや、面白いってなお前な、、」
鏡夜
「だから、満足してるぞ」
とゆうと環は笑い言った
環
「ふふ、そうか満足しているか」
環
「なら、良かった」
鏡夜
「お前は変な所で迷うな本当に」
環
「ちょ!、それは!」
と言い合って居ると、白杖代と黒杖代が二人に近づいた
環
「え?、光達が?」
鏡夜
「そうか、、面白い物をね、、、」
環
「行くか!、何か楽しそうだ!」
鏡夜
「そうだな、行くか」
と言って首魁と副首魁は仲間の所に向かった
続く