テラーノベル
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💜presents→→🖤💙
「いやでも、俺はね〜、やっぱりめめかなって思うんだよねぇ〜」
「へぇ、ふっかはめめなべ派なんだ」
「だって純粋になべの信頼を1番勝ち得てるじゃん。なべがツンよりデレが多いのなんてめめくらいじゃない?」
「それは確かになー。翔太ほんと柔らかくなったもんな」
「可愛くなっちゃってねー!!蓮も、めっちゃ溺愛だよな」
「めめはもう好きが溢れ出てるのよ笑 ずっと隣キープしてるしさ。とにかくナチュラルにかわいい、かわいい、ってするじゃん。翔太もめめに言われると満更でもない感じだし。」
「てか、なんなら、今もやってるんじゃない?あれ」
〜〜〜〜〜〜
いつも通り仲良く過ごすハッピーセットの3人組
「ね!しょっぴー!今日なんかメイク違う?」
「目元がかわいいよね」
「ん、メイクさんがアイシャドウ変えてくれた」
「しょっぴーはラメとか似合うよね〜!」
「うん、かわいらしいよね」
「ほんと?ふふ」
「それで上目遣いされたら、たまんないよね笑」
「ふはっ!!なんだよ、それ笑」
「え、めめ、それはちょっと引くわ…」
「だって可愛いじゃん」
「そうだけどさ〜。あ!オレ康二くんに用事あったんだった!行ってくる!」
「おぅ」
ラウールがバタバタと走り去っていく
「しょっぴー」
「うん?」
「ほんとにかわいいよ」
「もう、いいって…!」
「ふふ」
微笑みながら、照れる渡辺の頭を撫でる
「しょっぴーさ、今度、夜空いてる時あるでしょ?」
「え、うん、あるよ」
「その日、またうちにご飯食べにおいでよ」
「ん、いく。めめのご飯好きなんだよな」
「ふふ、ありがと。その時さ、うち来る前にプラネタリウム行かない?」
「この前言ってたやつ?」
「そうそう、俺も夕方で終わりそうだし。なんかしょっぴーが好きそうなテーマの上映が始まるんだ。」
「ん、楽しみ。」
「ご飯はなんでもいい?」
「お任せするわ〜」
「次の日俺は昼からだから、泊まっていってもいいからね。」
「えー、俺どうだったかな…予定確認しとく。」
「はぁ〜…蓮すげぇ。お泊まり提案まで持っていった…」
「しかもあれ、翔太も朝から仕事じゃなきゃ泊まるつもりだろ…」
「外デートからのおうちデートだからな。確実に2人きりの時間を1番確保してるのはめめだろ?」
「まぁな〜」
「それにさ、なべにスキンシップ取って拒まれないのも、めめだけじゃん。」
コメント
1件
えー!迷っちゃうwww