焦凍「焦夏、……ｯ」

焦夏「ﾊｧｯﾊｧｯ…」

「博士、もう倒してるぞ、！」

凪「そうだな」

焦凍「はあ…？」

焦夏「ﾊｧｯ…そう来るか…!!」

ユウマ「これ以上やったら焦夏死ぬぞ！？」

凪「死なねぇよ。こいつはできる」

焦凍「焦夏、ｯ！」

焦夏「いいんだ焦凍…ﾊｧ…ﾊｧ…」

ハカ「焦夏さんっ！」

焦夏「大丈夫……」

ﾋﾟｯ＿

凪「終わったな」

焦夏「(ﾊﾞﾀｯ)」

焦凍「焦夏、！」

「ユウマ君、焦夏を医務室に連れてってくれ」

ユウマ「りょうか＿」

ﾎﾟﾂﾝ＿

酒呑「わしの血じゃなきゃ焦夏は死ぬぞ」

焦夏「ん…(ﾊﾟﾁｯ)」

「あ…またか。酒呑童子ありがと」

酒呑「あぁ」

焦凍「焦夏、ｯ！（飛び付き」

焦夏「お、わっ」

「急にどった？、いつもこーじゃん」

焦凍「いーの。」

---

林間合宿

焦凍「～～～」

蛙水「〜〜ｹﾛ」

緑谷「〜〜〜〜〜？」

焦夏「〜〜〜。」

緑谷「～～～～！」

ﾄﾞｶｧﾝ＿

1-A「！？」

ﾋﾟｯ＿

《え〜俺無理っすよ》

〈そこをなんとか〉

[ユウマ変われ]

《あ、博士》

《3人をそっちに行かせる》

〈あざーす〉

〈あ、やば〉

〈切るよ〉

《すぐ行かせr》

ﾂｰﾂｰ＿

焦凍「誰に、何を」

焦夏「ユウマ達に、助け」

(荼毘←口調知りません)

荼毘「俺は轟燈矢だ。お父さん」

炎司「嘘だ、燈矢は死んだ…」

焦夏「やっぱりそうだったか〜……」

「お兄ちゃん♡」

荼毘「あぁそうだよ」

荼毘「(炎 出)」

焦夏「急にか」

荼毘「おらよっと」

焦夏「(避)」

---

焦凍「緑谷！」

緑谷「轟くん…」

爆豪「なんで半分野郎が指図してるんだァ？」

焦凍「博士！」

「「お願いだ！ 」

「緑谷達を守ってくれ！」

「お願いだ！」

「観察は後にしてくれ！」」

凪「ったく……しょうがねえな」

「俺このつもりで来たわけじゃねぇから」

「「とっととくたばれこのクソザコ」」

---

焦凍「(炎 出)」

荼毘「(炎 出)」

「こんなもんかぁ？」

焦凍「ｸｯ…」

荼毘「(抱)」

焦凍「あ”ぁ”(焦げてく)」

焦夏「焦凍！！」

荼毘「見ろよ焦凍」

「お前の片割れと父の顔を」

「「哀れな顔してるぜ」」

焦凍「ｯ！‪💢‪」

「ふざけるなっ(氷 出)」

荼毘「あーあ…もう少しで死んでくれたのに」

ユウマ「焦凍！」

焦凍「ユウマ君、…(ﾌﾗ)」

ユウマ「もういい休んどけ」

焦凍「でも……」

焦夏「ぼくが殺る」(目の色が変わる)

焦凍「……、分かった」

ユウマ「酒呑童子、焦凍を見ててくれ」

酒呑「分かった」

沖田「あは♪」

「行っくよ〜♪」

((Are you ready？

焦夏「大氷海嘨、！」

「オッキー、こいつは僕一人で殺る」

「博士の方に行ってくれ」

沖田「りょーかーい♪」

炎司「焦夏……」

焦夏「ﾁｯ）参加するなら勝手にしろクソ親父」

炎司「…分かった」

荼毘「(炎 出)」

焦夏「異能力 剣」

「氷剣」

荼毘「成長したなぁ焦夏」

焦夏「それはどーも」

「ｸﾞｯ…!?」

---

焦凍「酒呑童子、もういい」

酒呑「お前が大丈夫なら行け」

焦凍「うん」

---

焦凍「焦夏、加勢するよ」

焦夏「サンキュー……!」

焦凍「…ヴィランを滅ぼしかけたって

          言ってなかったか？！」

荼毘「あぁそうだ」

「お兄ちゃんこんなに

   なっちゃったよ2人ともぉ」

2人「「どーでもいい(ﾆﾔ」」

ユウマ「ごめんよ！朧火！」

荼毘「あ……」

---

荼毘目線

夏雄「燈矢兄！遊ぼう！」

『あぁ…』

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

炎司「焦凍、あんなものを見るな」

焦凍「なんでよ、！」

炎司「お前は将来有望なんだ」

「焦夏からも言ってくれ」

焦夏「は？ふざけないでよ」

「ごめんね、焦凍は大切な弟なんだ」

「バカ父さんの味方は出来ない」

炎司「焦夏、？」

焦凍「焦夏？」

焦夏「焦凍、母さんのとこ行こ」

焦凍「う、うん…」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

夏雄「ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)」

『(´･∀･`)ﾊﾊﾊ…』

夏雄「燈矢兄…?無理してる…？」

『してねぇけど…』

夏雄「…焦凍達のことなら大丈夫だよ…?」

『え？』

夏雄「焦夏は強くて焦凍は弱気だからさ」

「焦凍はいつも助けて貰ってる」

---

焦凍「だから次は俺が焦夏を守る」

焦夏「焦凍……？」

焦凍「「赫灼熱券・燐」」

ユウマ「焦夏、遠く行くぞ！」

焦夏「、！分かった…!」

荼毘「強くなったのはお前もだなぁ」

「(炎 出)」