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はい、こんにちは
…前回の続きのようななにか
インスリンって皆さま知ってますかね?
私は始めて知ったとき、まず副作用知って、これインドくんに使わせよう
そのあと注射器の存在知って、これ自殺に使えるやつかなぁ…
ね、ほんと考え方がどうかしてるね
まぁ、よく考え方狂ってるところあるんですよね
特に小説を書くなら何より、すげぇの書いてますね
でも、結構色んなカンヒュの小説から影響は受けてますよ
…結局そこまで文才がなくて、謎になっていきますけどね
はい、設定
設定
「注射器」の続きともとれるなにか
インスリンの副作用の話ですが、ちょっと過激すぎるのあるかも
インドくんは病みめ
ではゴー!
ふと体が震えてくる
汗をかいてて、寒くもないのに、ガタガタとかなり震え始めた
地震が起こってるみたいな気分だ
やっぱり、あれは変なのだっただろうか
…アメリカから渡された注射器は
「はぁっ、はぁっ…っ、はっ…はぁっ、っ…ふーっ…はっ、はっ」
暑いし、自然と呼吸が速くなる
汗が背を伝う
…ふと、思う
お腹空いたなぁって
体がだるくて、もたれかかっておくしかないけれど、なにか、食べたかった
今ならなんでも食べれそうな、変な空腹感
…なにか、あったかな
立ち上がれはしなくて、床を這いずるようにして、キッチンへ行こうとする
床の冷たい感覚が体を冷やした
…きもちいな
精一杯動こうとはしたけど、体は震えて力なんてでなくて、ただ床の冷たさに身を任せた
…熱のある体を冷やすのに丁度よくて、床に寝転ぶ
少し、楽になったような気がした
…次第に、眠くなってきた
まぶたが重くて、体も重くて
でも、そんな自分を起こすようにガンガンと頭が痛くなる
ぐにゃっと視界が歪む
…あ、さすがにおかしい
そうは思ったけど、動く術がなくてただ冷たい床に寝そべって、楽にしていたかった
いくら自分が、病院に行くべきだ、はやく起き上がるべきだ、なんて思っていても、体がそんな素直に起き上がるわけもなく、重たい体を動かせはしなかった
視界がぐにゃぐにゃに歪んで、頭がぐわんくわんする
ぁ、しかい、くらくなって…
…おやすみなさい