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りょうちゃん体調不良につきおやすみ、復帰後(元貴とりょうちゃんお付き合い中)
りょうちゃんが体調不良で海外にも一緒にいけなくてラジオもお休みになって···こんな時だからこそゆっくり休みな、と思いつつもいつもの笑い声が聞こえない、こっそりキスすることも出来ないと思うとその存在が自分にとって在って当然で無いことが不安にさえなるのだと改めて思い知らされていた。
「りょうちゃんどうなの?体調」
「んー、なかなか完全復活ではないみたいで俺もほとんど連絡取れてなくて。次のラジオも無理かな」
「無理は良くないしね、まぁ2人で頑張ろ」
そう若井が励ましてくれてなんとか翌週のラジオも終えて少しして、ようやくりょうちゃんが現場に来た時には嬉しくて仕方なかった。
「ごめんね、迷惑かけて」
「いや、治って良かったよ···こっちは若井となんとかやってたから平気」
本当は寂しくて仕方なかった!なんて言いたかったけど気にするといけないからなんでもないフリをする。
「···そっか、ありがとう」
少し静かなりょうちゃんにやっぱり元気になっても久しぶりだし疲れてるのかもしれない。無茶させちゃだめだ、って自分に言い聞かせて2人きりになりたい、誘いたい気持ちをぐっと抑えて優しく背中を撫でた。
その日の仕事は比較的早く終わってほっとした。
若井はこれからレギュラーの収録だからと先に出て行ったから2人きりだ。
「りょうちゃん、早く終わって良かったね。疲れたでしょ、帰って休まなきゃ」
ほら、やっぱり表情もいつものにこにこって感じじゃない。
早くマネージャーさんに送って貰おう?ってカバンを持ってあげて先に車に乗り込む。
「すみません、今日はりょうちゃんの家に先に向かってください。俺はあとでいいんで···ん?」
小さく「えっ」て声が聞こえてどこか寄るところあるのかなって聞いてあげる。
「コンビニとか寄ってもらう?何かいるものあるならお願いして用意して貰おうか?」
「···元貴の家に、行きたい」
「無理しちゃだめだって、早く帰ってゆっくり寝たほうが···」
別に俺の家に来てさすがに何もしないつもり、でも自分の家が一番休めるんじゃない?
「···行っちゃだめ?元貴の家に帰りたい」
服の裾をきゅっと掴む手が可愛い。
そんなの言われたら一緒にいたい俺は嬉しいけど本当にいいの?
「···すみません、やっぱり俺の家に送ってください、りょうちゃんも一緒に降りるんで」
普段から誰かの家に泊まったり食事したりゲームしたりと一緒に降りる事も多いのでマネージャーは普通にはい、と返事して行き先を変更してくれて、
なぜかりょうちゃんは着くまで俺の服を離さなかった。
「お邪魔します」
「本当に良かった?帰りたくなったらすぐタクシー呼ぶし言って?お風呂は入る?先にいいよ、服も用意しておくから」
バスタオルとかりょうちゃん用の服とかを用意していると後ろからぎゅぅ、と抱きつかれた。
「···りょうちゃん?」
「一緒に入りたい、元貴とお風呂」
「そ、それは···1人で入ったほうがゆっくりできるし、ベッド!用意しておくから、ね?」
服とタオルを渡すとお風呂へと誘導してドアを閉めた。
普段はお風呂は明るくて恥ずかしいからって1人で入るりょうちゃんが誘ってくれて本当は嬉しいでしかない。
けどしばらく会えてなくて忙しくて1人でもしてない状態で一緒に入っちゃったら我慢できる自信がない···どころかすぐに撫で回してキスしてそのままお風呂場で···なんてことになりかねない。
断った自分を褒めてベッドに枕等を用意してあげてリビングに戻るとお風呂上がり、ほわほわのりょうちゃんがいた···これは、マズイくらい可愛い。
「俺も入ってくる、しっかり水分取って先に寝てて、少し作業するから遅くなるかもだし」
嘘、本当はすぐにでも抱きしめて久しぶりのりょうちゃんを感じたい。
でもそんなことしたら歯止めかかんない、と熱いシャワーを浴びた。
リビングにりょうちゃんの姿はなく、寝室でそっとその隣に起こさないように布団に潜り込む。
「もとき···?」
「あ、ごめん、起こした?」
「ごめんね、いっぱい休んで···一緒に海外にもいけなくてラジオも休んで···」
もしかしたら、ずっとりょうちゃんは俺にそう言いたかったのかもしれない···ぽつぽつと涙を流して俺の胸に頭を預けた。
「心配はした。正直寂しいとも思った。けど俺が怒ってると思う?無理してでも仕事しろとか思ってるとでも?」
そんなわけないでしょ?
寧ろ仕事休んで側に居てあげたかったくらいだよ。
「ごめ···ちがう、でも···元貴キスとかしてくれないから!僕ばっかり寂しかったのかなって、僕なんかより若井が良いって思ったのかなって···そう思っちゃったんだよ!お風呂も入ってくれないし先に寝ててとか···やだぁ、寂しい···」
は?若井が良いとか悪いとか何言ってるの?りょうちゃんの代わりなんてない。それにどれだけ俺が今日我慢してたと思ってるの?
「そんなに俺とキスしたかった?···それ以上も?」
こくこくと頷いてりょうちゃんの唇ご俺に触れて、いつもしてくれる軽いキスでは終わらずに柔らかな舌が遠慮がちに俺の唇に触れ、同時にお腹の下辺りを撫でられる。
久しぶりに会う恋人が俺を求めてくれてる、その少し甘い匂いも柔らかな唇も細長い指も···全てが俺の理性を狂わせる。
俺、貴方以上にきっと求めてたよ。
ぐっと唇を押し付けてベッドに押し倒す。唇は離さず、隙間がないようにぴたりと押し付けて、りょうちゃんの舌を噛む。
「んっ、ぅ゙···」
口を離すとふは、と大きく息をした。
これで満足?大好きだよ、食べてしまいたいくらい。
「···病み上がりでしょ?続きは元気になったら···」
「やだっ···ねぇ、元貴をちょうだい」
ズボンを下ろされると俺のが空気に晒される。さっきのキスですっかり大きくなっているそれをりょうちゃんは俺の下になったまま、ずりっと下がると手で抑えて躊躇なく奥まで咥えた。
「ん゛っ、く、ふ···っ」
「ちょ···りょうちゃん」
「んぐ、んっ、ぅ゙···♡」
じゅるっ、と音を立てながら何度も奥まで咥えられて気持ちよさでつい腰が動く。苦しいはずなのにそれでも受け入れてくれるりょうちゃんに体も心も溶けそうになる。
「んっ、ぅ゛♡んぷ···っ、はぁ···っ、寂しかったから···元貴としたかった···我慢やだ」
「···っ、そんなになにがしたかったの?」
我ながら意地悪な質問だと思った。
普段あんまりそういう言葉を恥ずかしがって言わないから。
だから今日だって言えないだろうと思っていた。
なのに。
ずり上がって俺の首に手を伸ばし、耳元に唇が触れるくらい近づける。
その唇は濡れていて目もとろん、としているのが薄明かりのなかでもわかって、あまりに扇情的で背中がゾクゾクする。
「僕、もときとせっくす、したい」
耳元で小さく囁くようにけど甘い言葉ははっきりとそう聞こえた。
その瞬間、自分のなかで
理性がキレる音がした気がした。
バサバサと服を脱ぎ、りょうちゃんの服も荒々しく剥ぎ取る。
はっきりと、主張しているそこをぎゅう、と握って先を指で擦る。
「ひっ、ぁっ!」
思わず逃げようとするのを押さえつけ脚を大きく開かせる。
指を後ろに這わすとそこはすぐにでも受け入れてくれるように指を飲み込んでいく。
「···すごい音、聞こえる?簡単に俺の指咥えて···どうなってるか教えてよ、自分でもわかるでしょ?」
「···ぐちゅぐちゅいってる···気持ちいいからぁ···!も、むり···もときが、ほしい···っ」
ゆっくりじらして、とかそんな考えは消え去って荒々しくキスをしてから一気にりょうちゃんに挿入する。
「ンぁ···っ!すご···っ」
「りょうちゃんのなかもすごい···」
暫くして無くて腰を動かすたびにめちゃくちゃ気持ちよくて、りょうちゃんのは柔らかいのに声を上げるたびにきゅん、と締まる。
「んっ、好き、もとき···気持ちよくて···ぁっ、ぅ···♡」
俺にしがみつくようにするりょうちゃんに体重をかけて奥までぐぅ、と何度も押し付ける。
ガクガクとりょうちゃんの脚が震えて、その声はいつもより大きく部屋に響いた。
「おく、おくぅ···♡好き、これすきぃ···」
「んっ、けど、ちょ···やばい、いきそ···」
「いいよ、僕も···いきそうだから、おねがい、いっぱいして、いっ、ぁっ···ンぁっ」
脚を更に開いて奥まで求めるりょうちゃんの姿と中のあつさとそのきもちいいと喘ぐ声、全部に飲み込まれていく。
「い、く···っ」
「ぁッ、んぅ、僕もっ···、いっちゃぅ···♡」
びくびくと震わせるその身体に微かに残った理性で離れた俺のがお腹に白いものを吐き出した。
りょうちゃんのと混ざり合うそれにまたおかしくなりそうなる。
「ん···なか、に欲しかったのに」
「···あのねぇ···」
また煽るようなりょうちゃんを抱きしめてはぁ、と息をついた。
そんな俺を見て笑ったりょうちゃんはいつものりょうちゃんで、やっと少しほっとする。
「俺の負け、だからあとはおとなしく寝て。また襲っちゃう」
「ふふ···はぁーい···本当に本当に、寂しかったんだよ。いつも一緒だから、もときがいないとだめなんだよ···」
疲れたのだろう、ちゃんと服を着て毛布をかけるとすぅっと眠った。りょうちゃんの頭を撫でて隣でその寝顔を暫く見ていた。
こんなに一緒に居ても、付き合っていてもまだまだ俺の知らないりょうちゃんがあってきっと一生ドキドキさせられっぱなしなんだろうと思う。
俺こそだめなんだ。
りょうちゃんと一緒に居ないと。
だからずっと考えていたことをそろそろ伝えたいと思った。
「···そろそろ俺と一緒に住んでもいいんじゃない?ねぇ、りょうちゃん···」
どうか次の日、貴方のYesが聞けますように。
コメント
7件

うわーーーーー!!!!ニヤけが止まらないです。やばいです。幸せです。もう最後の❤️さんのセリフが!!ありがとうございます😭
わー!!可愛すぎます!!一緒に暮らせると良いですね❤️さん…!

えげつないほど可愛い