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↓らびぽろちゃん そうそう....🤭💕 アカリンのものだよね~❤️ でもミコティJr.....(///ω///)♡アカリンにガン見されたら、直ぐに戦闘態勢になっちゃいそうだね....🤭💕🚀🌈✨✨
くっそ可愛い~にヤラれます💕🤭
ミニマムのもマグナムのもガン見👀していいんだよ〜!だって朱里ちゃんのモノだし、尊さんも大喜びでさらにヒートアップ🚀だよ🤭💕
「でもさ……、さすが厳寒期の札幌だろ? 実際に来てみたら思ってたよりずっと寒くて、朱里が可哀想でそんな事できなくて……。露天風呂セックスするなら、暖かい時期にすべきだったな」
「んふふ。……それは確かに」
彼の言いたい事を理解した私は、クシャッと笑った。
確かにすぐお風呂に浸かれる環境とはいえ、全裸で氷点下にもなる外気に晒されていたら、尊さんの怒りん棒が悲しん棒になってしまうかもしれない。
「やっぱり南の島に行くしかねぇかな……。思いきって、沖縄飛び越してバリとかセブとか、モルディブとか」
「セックスオンザビーチ」
「カクテルかよ」
尊さんはクスクス笑い、また私にキスをする。
「東南アジアのグルメもいいですね。受けて立ちます」
「頼もしいな、おい……。でもあっちは油が違うから、腹を壊しやすいぞ」
「慣れたらこっちのもんです」
両手で拳を握ると、尊さんは「これだから食いしん坊は」と笑って、私の額にキスをした。
「……さて、そろそろ中入るか」
「…………はい」
おしゃべりで時間を凌いでいたけれど、とうとう〝その時〟がやってきた。
「俺、先出てるな」
尊さんはそう言って温泉から上がる。
一瞬無防備なアレを目にしてしまいそうになり、私はとっさに横を向いた。
けれどパタンとドアが閉じたあとに、「あれ?」と我に返る。
(戦闘態勢じゃないモノを、見ちゃいけない決まりはあるのかな。……大きいのも小さいのも、等しく愛しいので……。今度お願いして見せてもらおうかな)
そのあとしばし一人で露天風呂の雰囲気を楽しんだあと、ランプを持って温泉を出た。
螺旋階段を下りるとリビングの照明は落ちていて、洗面所の電気がついているのみだ。
ベッドルームに向かうと、ツインベッドの手前側に尊さんがいた。
彼はすでに上半身裸になっていて、私を見て目を細めて笑う。
彼は羽根布団をめくってポンポンとマットレスを叩き、私は四つん這いになってそこへ潜り込む。
ローベッドの上で向かい合わせに座った私たちは、チュッと触れるだけのキスをする。
「……可愛いな」
尊さんは溜め息混じりに言い、私の作務衣を脱がせた。
私は露天風呂から上がったあと、わざと作務衣の下に下着を着なかった。
彼の前にふるんと双つの乳房が晒され、それを見た尊さんは静かに息を吸って目の奥に欲を宿す。
「……綺麗だ。たまんねぇ」
祖さんはそう言って、両手で私の乳房をすくって、たゆたゆと弄ぶ。
「おっぱい好きですよね」
「男にないもんだからな。余計に目についちまう」
尊さんが求めていると知り、私は膝立ちになると彼の口元に乳房を寄せた。
「ん……」
彼は私の上半身を抱き寄せ、ちゅぱちゅぱと乳首を吸い立てると、背中を撫で、作務衣のズボンを下着ごと下ろしてきた。
「はぁ……っ」
私は尊さんの頭を抱き締め、彼の髪を手で梳く。
こうして胸を吸われていると、母性本能に似た何かが溢れ、彼を「可愛い」と思ってしまう。
可愛いと思いつつも、もっと荒々しくしてほしくて、つい煽ってしまった。
「……もっと吸って」
その言葉を聞き、尊さんは私の胸元でフーッと熱い息を吐き、上目遣いに睨んできた。
「泣かすぞ」
脅されて、私は「いたずら成功」という顔で笑ってみせる。
「……っこいつ!」
「きゃあっ!」
途端に尊さんはガバッと私を押し倒し、ちゅっちゅっと顔じゅうにキスを振らせる。
彼は脚に引っ掛かっていたズボンを脱がし、完全に私を裸にした。
「……っ、くそ、可愛い……っ」
尊さんは私の首筋、肩、鎖骨へと場所を移動させてキスをし、きつく吸っては温かい舌で舐め上げる。
そして私の乳房を揉み、親指でピンと乳首を弾いて、片方をまたしゃぶり始めた。
静かな室内に、……ちゅっ、ちゅぱっと小さくいやらしい音が立つ。
それに合わせ、私が静かに呼吸を荒げていく音も混じっていく。
私は自ら脚を広げ、腰をくねらせて尊さんを煽る。
胸元から顔を上げた彼は一瞬「この」というように私を軽く睨んでから、胸の谷間にきつくキスをし、乳房にもキスして、甘噛みしながら太腿に手を滑らせる。