元貴side
今日は久しぶりに同じバンドメンバーである
若井が家に遊びに来てます。
元貴『インライしようかな〜』
滉斗『俺も入っちゃおうかな』
僕がそう言うと、僕の隣に座って僕が配信を
始めるのを待っていた。
若井と僕は恋人同士。
ではなく、ただの同じバンドのメンバーであり、
親友である仲。
だから僕と若井は付き合ってないし、
そんなやましい事もした事がない。
僕がインライを始めると、
一気に多くの人達でコメントが溢れた。
元貴『…聞こえてますか?』
滉斗『……ぴーす』
視聴者 “2人揃ってんじゃん!”
視聴者 “もとぱだ〜!尊い!”
僕と若井が何気ない会話をしていた時、
若井が僕に、ペットボトルの中に入った水を
僕に渡してきた。
滉斗『喉渇いてきたでしょ?あげる』
元貴『ありがと 丁度喉渇いてたんだよね〜』
僕がそう言ってスマホに背を向けて水を飲んで
いると、後ろのソファに座っている若井と
目が合ってしまった。
若井がじっと僕の目を見てくる。
僕は思わず目を逸らしてしまった。
滉斗『元貴に目逸らされた笑』
視聴者 “まさかもっくん照れてる!?”
視聴者 “尊いんですけど〜”
滉斗『照れてる?だってよ笑』
そっぽを向いている僕に、
若井が僕の体の向きを変えながら言った。
スマホに写っているコメントを見て、
恥ずかしくなってしまい、
ぶわっと顔が熱くなってしまった。
視聴者 “え!可愛い…”
視聴者 “やっぱりもっくん照れてる!”
元貴『っ…若井、///』
僕は顔が赤くなってるのを隠すために
若井の後ろに隠れた。
でもそれは逆効果だった。
視聴者 “え!?もとぱがイチャイチャしてる!”
視聴者 “もっくんひろぱの事どう思ってるの?!”
滉斗『もっくんひろぱの事
どう思ってるの?だってよ笑』
元貴『……どうも思ってない…!///』
僕がそう言うとまたコメント欄が爆発し出した。
視聴者 “照れ隠し〜?笑 可愛いんですけど笑”
視聴者 “お二人は交際されてるんですか?”
滉斗『お二人は交際されてるんですか?笑
どうだろうね〜笑 ね?もっくん?笑』
元貴『ほんとやだ、!若井嫌い、////』
僕がそう言うと若井は少し寂しそうな顔を
してしまった。その顔が可愛くて思わず
また顔が赤くなってしまうのを感じた。
30分後、僕の体に異変が訪れた。
なぜか急にトイレに行きたくなって
しまったのだ。
インライ中にトイレに行くなんて、
恥ずかしい事だけど、我慢できる程余裕はない。
元貴『…?若井、ちょっと話してて、』
視聴者 “どうした?”
滉斗『どこ行くの?』
僕が立ちあがろうとした時、
若井に腕を引っ張られて、体勢を崩して
しまった僕は、若井に抱きついてしまった。
元貴『っ!ごめっ…若井、、!////』
視聴者 “イチャイチャ!!!!!”
視聴者 “ハグするのなんて慣れてるはずなのに…
もっくんが意識しちゃってる…!!!”
滉斗『うん…どこ行くの?』
僕が若井から離れようとしても、
若井が僕の腰を掴んで離してくれない。
あんま腰とか触られるとやばいんだけど…!
元貴『……トイレ、////』
滉斗『珍しいね?』
視聴者 “もっくんトイレ行きたいのにひろぱ
離してあげてないのすごい尊い(?)”
視聴者 “ドSひろぱ”
僕が若井の事を押しても力が足りず、
若井は僕を離してくれない。
お願い離して、!
ほんとに我慢の限界なの、!
元貴『離して、!若井、////』
滉斗『具体的にトイレで何するの?笑』
元貴『そんなん言わなくても分かるじゃん…!
どいてよ…////』
視聴者 “もっくんの口から聞いてみたいけどね”
僕が若井から離れようとした時、
若井が僕のお腹をぐっと軽く押した。
元貴『ん”っ♡////』
視聴者 “丁度画角でもっくんのお腹辺り
ギリギリ見えるんだよな”
滉斗『何するの〜?笑』
若井はたまに意地悪してこういう所がある。
こういうのをドSと言うんだろうか。
てか本当にやばい…!お願い離して、!
元貴『ちょっ…ほんとに離して…///』
滉斗『ん〜やだ』
元貴『っ…ほんとに、、漏れちゃう、、////泣』
視聴者 “もっくんの漏れちゃうが可愛すぎる”
視聴者 “ちょっと涙目なのやばい”
僕がそう言って若井を見つめると、
若井はにやっと笑ってスマホから僕がよく
見えるように、ソファの上に座って、
僕を膝の上に乗せた。
元貴『ちょっ!何して…!///』
滉斗『みんなからよく見えるね笑』
視聴者 “うわどうしよ最高にエロい”
視聴者 “もっくんお漏らししちゃうのかな?”
僕が若井の膝から立とうとすると、
若井は一定のリズムで僕のお腹を押した。
元貴『んぁっ、♡ほんとに、♡
駄目だって、ばっ…♡////』
滉斗『みんなの前でエロい声出しちゃってさ〜』
そう言って若井は僕のアソコを
ズボンの上から触った。
元貴『ん”っ、♡若井、!♡どこ触って…!♡
あっ、♡ゃ”あっ、♡///泣』
滉斗『漏らしちゃいなよ、みんなの前で、笑』
視聴者 “もっくんの喘ぎ声可愛い”
視聴者 “おかずにします”
僕が抵抗しようとしても、抵抗したら
漏れちゃいそうで全然できない。
僕が我慢しながら感じていると、
若井はにやっと笑って僕のズボンを外し、
下着の中に手を入れた。
元貴『わかい”っ、♡も、♡無理、♡
出ちゃうって、!♡///泣』
滉斗『可愛いねぇ?笑
いく〜って言いながら出してみ?笑』
元貴『ん”っ、♡ぃっ、♡い”く…っ、♡///泣』
僕のズボンがだんだん濡れてくるのを感じた。
もう本当に最悪…!
バンドメンバーでもあり、
親友でもある若井に漏らされて、
アソコ触られて…
……感じちゃった、///
元貴『んぁっ、♡あぅ、♡ぁ…っ、♡///泣』
僕が軽くビクビクしながら感じていると、
若井はにやっと笑って僕をソファに押し倒した。
滉斗『漏らしちゃったね?笑』
元貴『っ…ほんと最悪…////泣』
視聴者 “ストレス発散になったありがとう”
視聴者 “アヘ顔欲しい”
大の大人が画面越しにいる大勢のみんなの前で
お漏らしするなんて…
ほんとに最悪だった。
しかも若井もいるのに…
僕がそっぽを向いていると、若井が僕の両手を
若井のズボンのベルトで上に固定した。
視聴者 “え?まじでやる気?”
視聴者 “え最高なんだけど”
滉斗『みんなは音声だけね?笑』
元貴『えっ…?///』
滉斗『お仕置き…ね?笑』
ん…?
え、、、?
お仕置き、って…
もしかして、ああいう事するの、!?
しかも若井と、!?
無理、無理無理…絶対無理!!!
僕まだ処女なのに…
コメント
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うわあああ!!!!
大大大大大大大大大大大大大大大大大大大〜好きな物語