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鬼滅の刃パロ?
鬼滅の刃パロ(多分ーー)
影山飛雄
呼吸が使えない珍しい剣士
けれど強いため柱となる。
鬼殺隊最強って呼ばれてる
国見達に指示を出している
高校は、烏野だが仕事で1回も行けてない。
中学は、行っていない
王様は居ない
国見英
霞の呼吸で、無一郎の継子
よく3人で鬼狩りをしに行く(かきくトリオ)
青葉城西に通っている
影山も高校に行けるくらい仕事が少なければいいのにと、思ってる。
金田一勇太郎
岩の呼吸
岩柱の継子
かきくトリオのお兄ちゃん的な存在
みんな大好き、仲良し
国見と青葉城西に通っているが、影山が全然寝ないから心配で仕方ない。
3人は、共に強いです。
影山は、柱なので仕事が溜まり学校に1回も行っていない。
烏野高校では、不登校児という認識になっている。
それでは行こう
いま、かきくトリオは早朝の2時でありながら鬼と戦っている最中である。
国見「影山!一気に吹っ飛ばしてくれない?!」
影山「わかった!じゃあ飛んで!」
2人は、息を合わせて日飛びそして影山がそのタイミングで、鬼の首に刀を振る。
国見「よし、完了かな。」
金田一「影山報告書ちょうだい」
影山「いや、俺が書く」
国見「ダメ、お前どんだけ寝てないと思ってんだよ。」
影山「ざっと1週間くらいか?」
国見「寝て、倒れるよ?」
影山「うぬん…」
金田一「あと、俺ら今度合宿があるんだけどさ、」
国見「1週間の合宿なんだけど」
影山「来れなくなるかもって、ってことだな」
金田一「すまん、抜け出したいけど抜け出せないんだ」
影山「問題ない、こっちで何とかする」
金田一「悪い」
国見「ごめん」
影山「謝るなよ、仕方ないことだ」
しばらくの沈黙が続いた
影山「お前らも学校の前に少し寝なきゃ行けないだろ?」
影山「早く帰って寝ろ」
国見「お前は?」
影山「俺も帰る」
この前、寝なさ過ぎが原因でしのぶにこっぴどく叱られたあと、御館様にも注意されたため、反省したのか無理はしなくなった。
けど、平均の睡眠時間より短いのには変わりない。
影山「じゃあな」
国見「うん」
金田一「またな」
みんなそれぞれの家に帰った、
合宿当日
影山「いいのか?」
合宿当日だと言うのに朝までずっと国見達は影山と共に鬼狩りをしていた。
影山「寝ないと今日合宿だろ?」
もう既に深夜をすぎている
国見「大丈夫、夜に十分寝れるから」
影山「そうか」
影山「なら、頑張れよ」
金田一「いちよ日輪刀は持っていく」
国見「俺も、少しでも影山の手伝いが出来ればいい」
影山「バレないように気おつけろよ?」
「「おう!」」
そこで3人は別れた
それからというもの
国見達は合宿周りの鬼狩りをして、影山はその倍をやっていた。
そして合宿5日目事件が起きた。
国見達は練習が終わり今日は、外でバーベキューをしていた。
国見「金田一、今日輪刀部屋なんだけど持ってる?」
金田一「持ってるって言いたいけど、ない」
国見「いきなりバーベキューだって言われたからさ、持ってないんだよね…」
金田一「来ないことを祈るしかないだろ 」
国見「もしもの時は素手でやるか」
金田一「日輪刀がないと鬼は死なないがな」
国見「しょうがないだろ」
そんなことを話してたら、及川さんが国見達はに近ずいた。
及川「国見ちゃーん金田一ー早くしないと無くなっちゃうよ!」
金田一「はい!」
国見「…はい」
岩泉「こっち来い!」
しばらくして鬼は来なくて安心していたけれど、あたりはもう暗くなっている。
鬼の好む夜になっていた。
そして、鬼が現れた
森の中から来たのか、反対側にいた金田一と国見は急いで駆けつける。
澤村「日向!逃げろ!」
日向「は、はい!」
金田一「そーれ!」
金田一のバカじからで鬼が地面にめり込んだ。だが鬼は傷が再生する意味は無い。
金田一「皆さん逃げて!」
及川「バカ言うな!金田一達も逃げろ!」
金田一はそう言うと思っていたが少し困った、そこで国見が
国見「大丈夫です、逃げてください」
及川「無理!」
岩泉「後輩を置いて逃げるわけないだろ!」
国見もこの反応には少し困る、自分たちの正体を明かす訳にもいかずどうしようか迷っていたら、鬼が及川に向かって走っていた
その鬼は、スピード型ですごく速かった、
考えていて気を取られていたら及川さんのすぐ目の前にいて、金田一達は焦っていた
国見「間に合わない!」
金田一「っ!」
鬼が及川を殺そうとした時
ドカンという音がして見たら、及川を抱っこして国見たちの前にいた。
金田一「!影山!」
国見「え?」
影山「その人は大丈夫」
影山「ギリギリセーフ?」
金田一「いや、アウトかも」
影山「まじ?」
国見「まじ」
そんなことを言ってたらその鬼がこっちを向いて襲ってきた。
けれど、影山は日輪刀を持っているしかもだ丸腰だった金田一とは、違って無力だった
そして影山は首を切った一瞬で鬼は灰になった。
影山「大丈夫ですか?」
及川「うん、助けてくれてありがとう」
影山「これくらいお易い御用です」
国見「か、影山」
影山「ん?」
国見「……」
影山を国見は呼んだが国見は下を向いたまま言葉がない
不思議に思っ影山は国見の顔を覗いた
影山「!?どうした!国見!どっか怪我したのか?!」
国見「違う、グズ、先輩が殺されそうになったのに助けれなくて、役に立てなくて」
影山「国見達が時間稼ぎしてくれたおかげで今国見達の先輩は生きてるんだから」
影山「お前は十分よくやったよ」
影山「丸腰でありながらも金田一と一緒に鬼と戦っただから役にたってるよ、もう十分だよ」
国見「うん」
そして周りがザワザワし始めた途端カラスがやってきた。
「カーカー伝令伝令カーカー、1連を見たモノを、連れ帰れ連れ帰れカーカー」
影山「よし、連れていくんだな」
影山「金田一!みんなを連れて御館様の所へ行くぞ!」
金田一「おう!」
影山「国見は俺と一緒に行こうか」
国見「うん…」
影山「皆さん!これからこの状況の説明を行うために移動するので着いてきてください!」
終わり、続きはまた今度♡