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4件
最高すぎッッッ🫶続き楽しみにしてます!💕
注意!
旧国注意
フランス 「はぁ…なんか目撃情報ないのかしら?チェースの…」
部隊3 「そうですね…部隊2、お前はなんか見つかったか?」
部隊2 「それがなぁ、何も….」
フランス 「そう…」
部隊副隊長 「フランス隊長!」
フランス 「ん?」
部隊副隊長 「こんな物を見つけました」
フランス 「何かしら…これ…」
それはペンダントだった。
フランス 「あら、これ開けられるみたい….ってことはロケットペンダントなのね」
部隊3 「ほんとですね」
部隊4 「ペンダント?なんでペンダントがこんな所にあるんだ?」
部隊2 「さぁな」
「それは、俺の物だ」
フランス 「…え?」
??? 「…」
フランス 「嗚呼、すいません…」
??? 「俺のだが…それは爆発する仕組みになってる」
フランス 「?!」
部隊達 「?!」
バアッン!!
??? 「…チッ…」
フランス 「…貴方、どうゆうつもり?」
部隊副隊長 「ありがとうございます」
??? 「…..」
??? 「おい、イタ王」
??? 「んー?」
??? 「殺れ」
??? 「わかったなんねー!」
フランス 「…ッ?!」(手を挙げる)
副隊長 「ふ、フランス…さん?!」
フランス 「手、手が…自分の意思で動か…ない…..?」
??? 「嗚呼、名前を言っていなかったな」
ナチス 「ナチス・ドイツ…だ」
フランス 「…ナチス….ソ連さんが言ってた…あなたが?」
ナチス 「嗚呼。そして今、お前が手が自分の意思で動かないのは…あいつの能力だ」
フランス 「…!」
イタ王 「僕の名前はイタ王なんね!よろしくなんねー!」
フランス 「…..ッ」
ナチス 「それじゃあ、イタ王」
イタ王 「じゃね〜!!」
フランス 「!」
(不味い…被害が大きくなる….ならば….!)
フランス 「構え!!」
ナチス 「….?」
イタ王 「?」
ザッザッザッ
部隊副隊長 「放て!!」
バンッバンッバンッ!!!!
ナチス 「チッ」
イタ王 「僕、人間だと1人しか操れないんだよなぁ…..」
イタ王 「しょうがない、人形達!」
フランス 「くっ…..」
シュンッ!
フランス 「こ、この矢!!」
イギリス 「はぁ、貴方も落ちましたね。フランス」
フランス 「イギリス…..?!」
ナチス 「私はあちらに行ってるな」
イタ王 「わかったなんね」
イギリス 「待っ!」
イタ王 「行かせないよ!!」
ガギィン!
イギリス 「ぐっ!」
フランス 「部隊達、イギリスの援護を!」
部隊 「かしこまりました!!」
イタ王 「….2人相手か….ならば!」
操りの魔女!
イギリス 「本気…って事ですね」
フランス 「…そう見たいね…けど、全然動けないんですけど….」
イギリス 「貴方は戦闘しなくて結構ですよ。ただし、私の台詞が増えるだけです」
フランス 「はぁ?!」怒
イギリス 「かかって来なさい。御相手させてあげましょう」
イタ王 「では、お言葉に甘えて…けど、早く死なないで欲し…..んね…!!」
人形が一斉にイギリスに向かって攻撃してくる
イギリス 「人形で戦うんですか….中々良いですね」
シュバッシュバッと矢を放ち続ける
イタ王 「…」
フランス 「もう!いい加減離して〜!」
イタ王 「無理なんね、2人対1人なんて卑怯なんよ!」
部隊達 「私達も居ますけど…」
フランス 「ぁ”ッ…!」
フランスの腕が変な方向に向く
イギリス 「フランス!」
フランス 「私に”構わ”ない”で…!」
イギリス 「…ッ」
(くっそ….あいつの魔女中々強いなぁ…チッ…死ね!!)
ナチス 「….」
「おい、待て」
ナチス 「…なんだ……..
嗚呼!君かぁ…..」笑
ソ連 「…」
ナチス 「んで、私に何か用か…?」
ソ連 「大アリだ、クソ野郎…」
ナチス 「…」
ソ連 「今度は何を企んでんだ?ナチス」
ナチス 「さぁな…..」笑
ソ連 「アンタの目的はなんだ!」
ナチス 「…..お前らを壊滅させるんだ」
ソ連 「…お前ら…って、連合部隊のことか?」
ナチス 「嗚呼」
ソ連 「なんでだ…」
ナチス 「…お前らには恨みがあるんだ」
ソ連 「恨み…?」
ナチス 「そうさ」
イギリス 「ぐっ!」
不味い…フランスの部隊が壊滅しかけている…….!
イタ王 「ほら、ほら、逃げてばかりじゃ僕をやっつけられないんね!」
イギリス 「知るかよっ…バァーカッ!」
(仕方がない…応援を呼ぼう)
トラーシーバーを使い応援を呼ぶ
イギリス 「アメリカ!アメリカ!聴こえてるか?」
アメリカ 『んだよ、親父。こちょとらポテチ食ってんだよ、クソみてぇな理由だったら承知しねぇぞ?』
イギリス 「今敵と戦ってんだ!バカヤロウ!!さっさっと応援呼べやゴラァ”!!!」イラッ
アメリカ 『あ”ッー?!』汗
イタ王 「……」
(こっわ…)
ナチス 「…」
ソ連 「恨み…?」
ナチス 「そうだ、これはもう昔のことだな」
ナチス 「私は昔、連合部隊にいた」
ソ連 「?!」
ナチス 「…ふっ、驚くよなぁ….そこに居た時、私の友達が虐められてたんだ」
ソ連 「…..!」
ナチス 「まぁ、私の友達を虐めたやつは殺したら…通報された」
ナチス 「…私は何も悪いことはしてない….!」
ナチス 「ただ殺しただけだ、それでな…まぁ、その復讐さ」
ソ連 「お前の友達はそれで了解してるのか…..?そんなんで喜ぶと思ってんのか?」
ナチス 「…….」
ソ連 「お前は人の気持ちも知りもしないで、そんな事して…悲しまないのか?お前の友達は!!」
ナチス 「あの子の事を何も知らないくせ!勝手なことを言うな!!」
ソ連 「だからって!」
ナチス 「チッ…」
ナチス 「煩い!黙れ…!」
ソ連 「お前がお前らの部隊を壊滅する前にてめぇをぶち殺してやる!」
終わります
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