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秦中はそれを見て驚いているとドアが開く音が聞こえた彌生はノートから目を離して秦中を見た
彌生
「っ!!!、は、、秦中さん、、!!」
秦中
「あ、そ、その、、様子を見に来たんだけど、、彌生ちゃん、、その教科書とノート、、」
彌生
「ご、ごめんなさい、、その置いてあって、、ノートも新品で、、、」
そう彌生は言うと教科書とノートを秦中に返そうとするが秦中は止めた
秦中
「え、いや!、怒ってる訳じゃあ無いよ!ただ高校生の問題を解いてるから驚いてるんだよ!」
彌生
「え?」
彌生はそう言っていると秦中は彌生が書いていたノートを見る
彌生が書いたノートには教科書に書いて合った問題や必要な式、完璧な回答、他にも重要な単語等が綺麗にまとめて書いてあった
秦中
「す、すげぇ、、、教師の俺達でもこんな完璧な式とか出来ねぇーよ、、」
そう秦中は1人ノートを見て言っていると秦中は彌生にこう聞いた
秦中
「彌生ちゃん、ノート借りても良いかな?、、直ぐ返すから」
彌生
「あ、、はい」
秦中はそう彌生の返事を聞いて直ぐにノートをコピーし、直ぐにそれをネズミ達に見せた
ネズミ
「こ、これ、、彌生ちゃんが?」
秦中
「はい!、凄くないですか!?」
神酒
「す、凄いわ、、、」
秦中
「わぁ!、神酒先生!何で此処に!?授業中のはずじゃあ!」
神酒
「秋雨くんが待合室に教科書忘れたって言うんで取りに来たんよ、、それよりこのノート、、彌生ちゃんが書いたん?」
秦中
「そうだよ、、凄いよな、、」
と秦中達が話していると秦中が戻ってこないのを心配した彌生がやって来た
彌生
「あ、、あの、、」
秦中
「あ!、ご、ごめん!、直ぐ返すつもりが!」
彌生
「い、いえ!、そのノート元々私のじゃあ無かったので!、、」
彌生
「それに、、、私、、皆さんに迷惑を掛けてしまって、、、」
ネズミ
「迷惑?」
そうネズミが聞くと彌生はこう言う
彌生
「私、、元人間で、、鬼怪って言う者になって、、、皆さん、、妖怪とは違うので、、」
彌生
「、、怖がる、、嫌かと、、思って」
彌生はそう言って着物を握ると秦中は彌生を抱き締めた
ギュ
彌生
「え、、、」
秦中
「迷惑なんて思ってないよ、、彌生ちゃんは俺達と同じ妖怪だ、、ちょと怪異の力があるだけ、、だから迷惑とかじゃあないよ」
そう秦中が言うとネズミ達も頷く
ネズミ
「そうだよ、彌生ちゃん迷惑なんて思ってないよ」
神酒
「せやで、彌生ちゃんだから僕達に甘えていいんよ、、急いで大人になんなくていいんよ」
そう神酒に言うわれた彌生は頷き秦中達と少し話していると学園長と鏡夜がやって来た
鏡夜
「彌生、帰るぞ」
彌生
「鏡夜さん!!」
秦中
「学園長、お話は終わったんですか?」
学園長
「えぇ、少し長くなってしまいましたが」
と学園長が言うと鏡夜は秦中達に彌生が何かしましたか?と聞く
鏡夜
「彌生が何か迷惑掛けたりしませんでしたか?」
ネズミ
「ううん、してないよとても大人しかったよ」
ネズミがそう言うと彌生はえ、、といいかけたが秦中をシッと言った
鏡夜
「そうでしたか」
鏡夜はそう言っていると黒杖代がやって来てそろそろと鏡夜に告げる
鏡夜
「ん?、、そうだな、、彌生帰ろうか来季が待ってる」
彌生
「うん!、秦中さん達バイバイ!」
彌生はそう言うと鏡夜と一緒に桜蘭へと帰って行った
そして、彌生の書いたノートはのにち教師達の勉強用の物になるとは今の彌生は知るよしもない
続く