akn side
akn「もう知らない!!!fwっちのばか!!」
fw「ちょ、まって、!akn!!」
俺は何も考えずにそのまま家を飛び出した。
数時間前…
akn side
最近fwっちが構ってくれないんです。
確かに仕事が忙しいのはわかるよ?
だけどさあ~。
fw「ただいまぁー、」
あ、帰ってきた。
え?fwっち?何そのリップの跡。
akn「ホストで付けてきたの…?」
fw「あ〜…まあそんな感じやなぁ…」
意味分かんない…。
akn「なんなの…。最近忙しいのは分かるし構ってられないのも分かるけど、もう俺も限界だって気づいて欲しかった。しかも、リップの跡付けてきちゃって。落としてきてから帰ってきてよ最悪さ?もうやだ。」
「fwっちなんかだいきらい!!!!!」
…で現在に至る。
あの時のfwっちの顔は忘れられない。
もうなんとも言えない絶望したような顔。
悲しくもあり、辛くもあるような顔。
今日は雨。
びしょびしょだったら風邪ひくかな…?
疲れ果てた俺はそのまま眠りについた。
起きるとそこは俺たちの家だった。
fw「akn~…。」
fwっちが抱きついてくる。
え?どういう状況??
fw「akn起きた??おはよ」
そう言って彼は頬に軽くキスをした。
akn「ええと、?fwっち?」
fw「aknすーき!」
これは夢か何かですか??
夢でもいいや。今はfwっちがたくさん構ってくれる。
だけど何か違うんだよな…。
ぎゅーがいつものfwっちじゃない。
ま、気のせいか。
akn「おれもすーきー!!!」
そのとき叫び声も聞こえたような気がした。
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