テラーノベル
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大型複合遊具の上で、紗英は夢中になって腰を振り続けていた。太い柱に股間を強く押しつけ、ローションでぬるぬるになった秘部を激しく前後に擦り上げる。胸を遊具のバーに挟むようにして体を密着させ、快感に溺れていく。
「あ……んんっ……! ここ、すごく……気持ちいい……掃除、してるのに……」
動きが次第に速くなり、腰が小刻みに痙攣し始めた。やがて限界が訪れる。
「はぁ……はぁ……あっ、あぁぁっ……!」
紗英の体がびくんびくんと激しく跳ね、遊具の上で大きく仰け反った。ローションと愛液が混じり合って太ももを伝い落ち、初めての絶頂が彼女を襲う。明るい昼の公園に、甘く切ない喘ぎ声が響き渡った。しかし、絶頂の波が引いた瞬間——薬の効果が急速に切れた。
「……え……?」
視界がはっきりした紗英は、自分の状況を理解して全身の血の気が引いた。全裸で、大型遊具の上に跨がり、股間を遊具の柱に擦りつけていた自分。周囲には家族連れや子供たち、スマホを構えた大勢の人々が集まっている。自分に向けられる驚愕と軽蔑の視線。
「ひっ……!? うそ……何これ……! いやぁぁっ!」
紗英は慌てて遊具から降りようとした。ローションで滑る手足で必死に体を支えながら地面に降り立つと、周囲から一斉に非難の声が浴びせられた。
「最低! 子供のいる公園で何やってるの!」
「変態女! 警察呼べ!」
「気持ち悪い! 早く服着ろよ!」
「ママ、あのお姉さん裸だよ……」
顔を真っ赤にし、両手で胸と股間を必死に隠しながら、紗英は震える声で叫んだ。
「ど……通してください……! お願いします……見ないで……!」
必死に人ごみをかき分け、体を隠せそうな木陰やトイレの方へ向かおうとする。しかし、すでに人だかりができており、逃げ道は完全に塞がれていた。
「通してください……お願い……!」
紗英が涙目で懇願したその時、近くにいた中年女性が怒りに任せて彼女の腕を掴んだ。
「逃がさないわよ! こんなところで何してたの!? 警察が来るまでここにいろ!」
「痛っ……離して……!」
さらに、無邪気な5歳くらいの女の子が近づいてきて、紗英の太ももにしがみついた。
「お姉ちゃん、どうして裸なの? お風呂? 遊具で遊んでたの?」
「え……ちょ、ちょっと……離して……!」
紗英が慌てて体をよじると、今度は別の母親がスマホを突きつけて怒鳴った。
「動画撮ってるからね! 動かないで! こんな変態行為、絶対に許さないんだから!」
周囲からは野次と怒声、好奇の視線、子供たちの質問が降り注ぐ。人ごみの中心で、紗英はローションまみれの全裸のまま立ち往生していた。両手では胸と股間を隠しきれない。白い肌に残るローションが陽光に光り、太ももを伝う愛液が誰の目にも明らかだった。
「やだ……見ないで……お願い……助けて……」
紗英はしゃくり上げながら小さく縮こまり、地面にしゃがみ込もうとしたが、周囲の人々に囲まれ、逃げ場のないままその場に晒され続けていた。少し離れた場所で、高橋麗子は静かに微笑みながらその光景を眺めていた。
#ギャグ
ガイコツ番付
46
#オリジナル
重田💋(omoda)
463
桜城
124
#心霊
コメント
2件
次の場所でえちな挿絵公開中! https://c.kuku.lu/scf6tgvz
「第17話」読みました……。 もう、読んでて胸がぎゅっとなりました。薬の効果で意識がぼやけて遊具に没頭してしまう紗英と、正気に戻ったときのあまりの落差。自分が何をしてしまったのか理解した瞬間のパニックと、周りから浴びせられる罵倒——その描写の生々しさに、まるで自分がその場に立たされてるような気分になりました。 特に、5歳の女の子が「どうして裸なの?」って無邪気にしがみつくシーンね。あれが一番、胸に刺さりました。大人たちの怒声よりも、子どもの純粋な疑問のほうが、紗英の立場を残酷に照らし出してるんですよね。そして高橋麗子の微笑み。……あの人、本当に怖いです。 紗英がこれからどうなってしまうのか、続きが気になって仕方ないです。重田さんの描く“人の壊れていく瞬間”の繊細さ、いつも見事だなって思います。👏