思わず弾丸教室を出たものの
短時間で急速に頭を使いすぎて脳が糖分を欲しがっている(?)
賢二郎も、
相手チームが来るまでアップでランニングをしにいくって言ってたし、、
まだ部活始まってそんなに経ってないし
甘いいちごミルクのジュースでも買いに行こうかな
長居するだろうし…
私は中庭の自動販売機へ急ぐ。
ガチャコンッ
大好きないちごミルクが出てくる。
ゴクッゴクッ
『っはぁ〜〜』
これだよこれ。
甘くて美味しいジュースと言えばこれなんだよねぇ
いちごミルクを飲みながら私は、体育館に向かおうと足を早めていると____
?「待て影山!ここ!さっきも通った気がするぞ!?」
?「お前が方向音痴なんだろ!ちゃんと道覚えとけ!日向ボケェ」
?「方向音痴はお前もだろww理不尽な影山く〜ん〜」
?「うるせぇたぶんこっちだ!ついてこい!」
?「ほんとだろうな〜!?」
?「うるせ……」
『きゃっ!?』
ドンッ
誰かとぶつかってしまった!
コメント
2件
1話から全て見さしていただきました!! 今までこんなに長いお話を見たことがないのはもちろん、ほんとにリアルでありそうな表現の仕方や、語彙力?にとても尊敬します😭💞 続き楽しみにしてます!!!!!