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怖すぎ…ゆいなちゃん…
嫉妬怖ぇ、、
怖すぎだろ...
ざわざわざわざわざわざわざわざわざわ…
教室がざわめく。
みんなの前でフラれた私は
恥ずかしさや苛立ちや悔しさで目に涙が滲む。
私は瀬見美樹の顔をよーく見て
苦し紛れに仲良くしてねと言ってやって
教室を走って出ていった。
マジありえない
ありえない
私に恥をかかすなんて!!
それに私が話しかけたのにあいつは
目を逸らしてありがとうだなんて!!
りさ「結奈ちゃん大丈夫?」
まき「彼女、いたんだね…」
後ろから、りさとまきもついてくる。
うるさいうるさいうるさい。
りさ「大丈夫だよ…結奈ちゃん可愛いし」
まき「そうだよ!可愛いからいい人がきっといるよ」
ユイナ「ええ〜そうかなぁ…そんなことないよォ〜」
ここは謙虚に。
ユイナ「あ〜フラれちゃった〜悲しい〜」
そう私が言うと皆慰めてくれる。
当たり前じゃん?
私から好きになったんだから落とさないと気が済まないの
瀬見美樹、覚えておけよ
絶対、白布くんは私が奪ってみせる。