照「( ̄▽ ̄;)」
ふっか「( ̄▽ ̄;)」
阿部「( ̄▽ ̄;)」
翔太「(。´-д-)ハァ-………仕方ねぇな良いよ」
涼太「え、翔太?」
翔太「本当は今日ダメだけどもうここまで
来ちゃってんだから仕方ねぇだろ?」
涼太「そう……だけど……」
本当に良いの?翔太今日暴走するんだよ?
翔太「大丈夫だって寝室に引き籠ってるから」
涼太「………うん………」
涼太「わかった絶対寝室
から 出ちゃダメだからね!」
翔太「はいはいw」
涼太「あ、皆待たせてごめんね」
照「全然大丈夫」
ふっか「うん」
阿部「全然大丈夫だよ舘さん」
涼太「マネージャーも待たせてごめんね」
マネージャー「全然大丈夫」
涼太「ありがとう」
涼太「じゃぁ行こっか」
翔太「ん〜!ぁぁ疲れた……」
涼太「あ、翔太出る時
帽子 深く被って出てよ?」
翔太「わかってるって」
涼太「はいはい」
それから涼太達は荷物を纏め
マネージャーの車から出て
涼太と翔太の家へ向かった
~ゆり組の家~
ガチャッ
涼太「ただいま」
翔太「ただいま~」
翔太「じゃぁ俺寝室にいるから」
涼太「ん、分かった分かってると
思う けど絶対寝室から出ないでね」
翔太「はいはい分かってるって」
涼太「何かあったらすぐ呼んでね」
翔太「ん〜」
タッタッタッ
翔太は帰って来てすぐ寝室へ向かった
サッサッ
バタバタ
照「お邪魔しま~す」
ふっか「お邪魔します~」
阿部「お邪魔します」
バタンッ
~リビング~
涼太「いらっしゃい適当に座って」
ふっか「あ、うん」
照「お、おう」
阿部「う、うん」
タッタッタッタッタッタッ
サッ
(・ω・ = ・ω・)
照達は涼太の言葉に甘えソファの下に座り
周りをキョロキョロと見ていた
涼太「??何か気になる物でもあった?」
タッタッタッ
サッ
涼太は照達の前に座った
照「嫌、何も無いけど……翔太は?」
涼太「翔太は寝室にいるけど……何で?」
涼太「……もしかして翔太も
ここにいれば良かった?」
ふっか「うん」
阿部「2人に聞きたい事があるからね………」
涼太「………それ俺だけじゃダメ?」
阿部「え、?本当は2人揃ってが
良いけど 別に舘さんだけでも……」
涼太「なら俺だけでも良いよね」
阿部「う、うん」
なんか怒ってる?
照「怒ってる?舘さん」
涼太「え?」
ふっか「何か怒ってる感じがするから……」
涼太「………うん少しね」
阿部「え?」
涼太「……本当は今日照達を
家に 入れたくなかったんだよね」
照「え?」
ふっか「え?」
阿部「え?」
涼太「本当は今日翔太の相手をしようと
思ってたのに照達が急に来るから翔太の
相手をしようにも出来ないじゃん」
ふっか「( ´ᾥ` )」
照「( ´ᾥ` )」
阿部「( ´ᾥ` )」
涼太「……照達が帰ってからするから
別に良いんだけどね?唯なんで
今日なのかなって 」
照「ごめんなさい…… 」
ふっか「ごめんなさい……」
阿部「ごめんなさい……」
涼太「……別に良いよ、
で 聞きたい事って何?」
照「あ、うん
舘さんと翔太はさ
一体何者なの?」
涼太「え?」
阿部「言葉は悪いけど生きてるのに
死んでる顔色してるから」
ふっか「それに……」
涼太「??」
ふっか「……舘さんの 目 の 色が 変わっていたから」
涼太「!?」
涼太「嘘………」
ふっか「俺の見間違いかな?って
思ったけどその様子だとそうなんだ」
涼太「………………………」
阿部「ねぇ舘さん
今日のブルームーンと
翔太、何か関係あるの?」
涼太「ッ…………………………」
ふっか「後、何であの時俺以外に他
の メンバーがいる事に気づいたの?」
涼太「……………………………」
グッ
照「……もし俺達に隠してる事が
あるなら話してよ舘さん」
涼太「…………………」
照達に話すか?でも……もし仮に照達に
話したとして 受け入れられなかったら?
………そんなの耐えられない
涼太「………照達に関係ないでしょ」
ふっか「関係あるよ!俺達メンバーだろ?」
涼太「幾らふっか達でも言わないよ、
それに何ふっか達死にたいの?」
照「は?」
ふっか「え?」
阿部「は?」
ふっか「な、何……言ってるの?舘さん……」
阿部「俺達はそんなつもりじゃ……!」
照「そうだよ俺達は唯 ゆり組
が 何者か知りたくて……!」
涼太「何者?……俺と翔太
は 照達と同じ人間だよ?」
ふっか「もし舘さんの言う通り俺達と同じ
人間だったら目の色変わらないよね?」
涼太「( ¬_¬ )チッ………………(。´-д-)ハァ-…………… 」
阿部「ねぇ舘さん俺達に何か
隠してる事があるなら話してよ」
涼太「…………………………」
涼太「………俺達の正体を知っても
後悔しない? 誰にも言わないって
約束出来る?」
コメント
4件
初コメ失礼しますっ!! ゆり組最高ぉぉぉ!!!!!! 続き待ってます!!!!
続きが楽しみすぎます🥰