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※あ、因みにこう座ってます


 キッチン

  ーーー

   涼太

照[長机]阿部

  ふっか

  ーーー

 ソファー



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


俺達は舘さんの質問にすぐに答えられなかった


照「ッ………」


ふっか「………」


阿部「……」


涼太「何も言わないって事は後悔するし他の

メンバーに話すから黙ってるんでしょ? 」

結局人間は口だけ今まで俺達に近づいて来た

奴達は 誰にも言わないからと言って来たけど

結局他の奴に 話した だから人間は

信用出来ないんだよ

涼太「……(。´-д-)ハァ-……」

それに……隙あり過ぎだし油断し過ぎ


涼太「………………… 」

リョウタ「………………」

ふふ

サッ

ソォー……

涼太は油断しきっていて近くにいる

阿部ちゃんにそっと近づき

照は嫌な予感がした為涼太に視線を向けると

涼太が阿部ちゃんに近づき押し倒そうとしていた

リョウタ「ニヤ」

照「?……………!?!!a 」

それに気づいた照は阿部ちゃんに声を掛けるも

間に合わず阿部ちゃんは涼太に押し倒されて

しまった

リョウタ「ふふ」

ガシッ

阿部「??n!!?? 」

バンッ!

ふっか「!!え……?!」

阿部「!!??」

そして涼太は目を赤に染め光らせ

阿部ちゃんに馬乗りし問いかけた

リョウタ「……ねぇもしこうやって

襲われたらどうするの?ニヤ 」

ニヤついた涼太の口には

吸血鬼特有 の牙が光っていた

キランッ

阿部「ッ………!!」

吸血鬼特有の牙……!

ふっか「舘……さん……?」

リョウタ「隙あり過ぎだし

油断し過ぎだよ阿部」

パッ

サッ

涼太はそう言いながら阿部ちゃん

から降り元の場所に戻った

阿部「ッ…………………」

リョウタ「……さっき俺が言った事は 阿部

だけ じゃなくてふっかと照もだからね 」

ふっか「ッ…………」

照「!!…………………」

涼太は目の色を赤から元に戻し一息ついた

リョウタ「…………………」

涼太「………………」

涼太「ふぅ……」

阿部「ッ…………」

パッ

阿部ちゃんは何とか起き上がった

ものの未だ放心状態だった

阿部「………………………」

さっきのは……何……?何が起こったの?

照「……………… 」

ふっか「……………… 」

涼太「ふふ俺だけで良かったねニコッ」

照「ッ……………」

……まるで俺達が知ってる舘さん

じゃない見たいで今の舘さんが……怖い

ふっか「ぇ?」

涼太「此処に翔太がいたらきっと……

___________________________? 」

照達翔太に最悪殺されてたかもね?

照「!!??」

ふっか「!!??」

阿部「!!??」

涼太「ふふ」

涼太「……これでわかった

でしょ なんで今日がダメか」

ふっか「……………コク 」

照「……………コク 」

阿部「コク……………… 」

涼太「……翔太には悪いけど……今日が

ブルームーンで良かったねニコッ 」

照「ッ……そう……だな…… 」









それから何とか色々

と 話していると 外は

暗くなっていた


阿部「あ、もう暗くなってる」


ふっか「うわっ本当だいつの間に?」


照「結構な時間いたんだな」


涼太「まぁ……照がいるから大丈夫

だと 思うけど帰る時気をつけてね 」

ふっか「??うん」

阿部「わかった」

照「え、何々?!

カタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタ

(・ω・ = ・ω・) 」

涼太「ん〜?さぁ……

なんだろうね?

ふふ微笑 」

照「ねぇ〜!怖い事

言わないでよ!

宮ちゃん! 」

涼太「ふふごめんごめんw

でも本当に気をつけてね 」

ふっか「わかった~」

照「カタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタコクコク 」

阿部「………わかった」

涼太「もう〜照ビビり過ぎw 」

照「宮ちゃんが怖い事

言って来るからじゃん! 」

涼太「え〜?俺は唯気をつけてね

って注意喚起しただけだよ? 」

照「それは……そうだけど!!」

涼太「ふふごめんごめんw 」

ゆり組さんは吸血鬼

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コメント

1

ユーザー

舘様の怒り方って感じが好きです♡

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