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最高です!! めっちゃ泣く😭😭 良かったら afterstory お願いします!!
今更なんですが、、
パソコンで書いているため、スマホにすると
見にくいところがあるかもしれません、、、ごめんなさい🙇
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だいごside
「 けんと、聞いてほしいの、 」
「 俺もね、けんとのことが ________。 」
声が震えそうになる。
でも、絶対に伝えなきゃいけなかった。
「 けんとのことが、すき。 」
けんと「 、、ぇっ、、?! 」
「 ずっとずっと、すきやった 。」
けんと「 おれもっ、、、泣、、うわぁっ、、、泣 」
いろんな気持ちが爆発して、涙を流すけんとを、
俺はずっと抱き締め続けた。
不安で、うれしくて、怖くて、
泣きじゃくる姿すら、愛おしかった。
そしてまた、ポツリと話し始める。
「 けんと、好きな人が自分のせいで傷ついてるって、
言ってたやろ、? 」
けんとは俺の腕の中で微かに頷く。
「 俺、好きな人を守るためなら、
全然怖くなかった 。 」
「 俺が一番傷つくのは、
好きな人に一生会えなくなったとき 。 」
「 俺を、傷つけたくないなら、
ずっと、そばにおって、泣、? 」
けんと「 うぅっ、泣 でもぉっ、、泣 」
時間だけが過ぎていく。
「 なぁ、けんと 。 」
「 俺と一緒に、逃げよ、? 」
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けんとside
だいご「 俺と一緒に、逃げよ、? 」
突然のことに、俺は驚く。
「 、、へっ、? どこにっ、、? 」
だいご「 うーん、
それはけんとに決めてもらおうと思って 。 」
「 俺が、、?決めるの、、?」
だいご「 そう 。 」
だいご「 どこか遠くでふたりで暮らす か 、」
だいごくんは一呼吸置く。
それから、だいごくんの初めて見る表情で、
だいご「 このまま二人で飛び降りて、
天国に逃げちゃう か 。 」
「 っ、、、!!! 」
だいご「 けんとと一緒にいるためなら、
死ぬ覚悟はもう、できとる 。」
「 おれはっ、、泣 おれはっ、、泣 っ、、。 」
『 こんなやつ、生きてる意味あんの?笑 』
「 違うっ、、」
『 なんでまだ生きてんの?笑 』
「 違うっ、、!」
「 俺はっ 泣、、!!!」
だいごくんを見つめる
答えは、ずっと前から決まっていた。
「 生きて、だいごくんと幸せになりたいっ、、泣泣、! 」
だいご「 っ、けんと、、、泣、 」
「 どんなにつらくてもいいっ、泣
何があってもいいっ、泣 」
「 それでもあなたと、
人生を過ごせるならっ、、泣 」
「 あなたのそばにいられるならっ、、泣 」
「 だいごくんだけが、俺の光だからっっ、、泣、!!! 」
あぁ、そうだ。俺はずっと、
これを伝えたかったんだ 。
やっと、やっとみつけた。
俺の光。
-ഒ˖°
俺とだいごくんは手をつなぎながら、
屋上を後にする。
この屋上に足を踏み入れることは、
きっともうないだろう。
あてもなく、二人で歩いていく。
神様が俺に与えてくれた、
唯一の幸せと光を抱き締めながら。
「 だいごくん 。 」
「 けんと 。 」
「「 あいしとる 」」
「君だけが、僕の光」end ……….
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最後まで読んでいただきありがとうございました😭😭
いまのところ、このシリーズを続けるかは五分五分なんですけど、
感想、afterstory希望、別シリーズのリクエスト等あったら
是非コメントください🙆♀️🙇♀️
ちなみに、、R18の小説はいま勉強中です🤣
もうしばらくお待ちください😉🤫