どもみずくらげです。
前置きが長くなってもしょうがないので..
主は関西出身ではありません!
ウツsideです
それでは行ってらっしゃい
ウツside
シャオちゃんが来なくなってから1ヶ月がたった。でもシャオちゃんが戻ってくる気配はいっこうにない。俺らは心配しながらもいつもどうりの生活をしていた。
ブルシェ「~~~~で~~~なんだがトイフェルここわかるか?」
ウツ「????」
ゾム「????」
…..ぜ、全然わからへん。シャオちゃんはわかるのか?
シャオ「○○です。」
へぇーすごい、やっぱり家に帰って勉強してるんかな。
..でも、俺が昨日訪ねたときでなかったけどなぁ~(そのときシャオロンは薬を買っていました)寝てたのか?それともどっか出掛けてたんかな。
わからないが悩んでも仕方がないと思い、授業に集中する。
ブルシェ「~~~~だ」
…..いや 消すの早すぎ!俺ノート取れないんだけど!?
ふとゾムを見たら俺と同じ状況だった…
…..あとでトントンに見せてもらおっと
ブルシェ「次は移動教室だぞー」
っと、いつのまにか終わってた。
俺はすぐさまトントンとゾムのところに行く。
ウツ「なぁゾム、授業のないようわかった?」
ゾム「い、いや、全然わからへんかった..」
トン「まぁ、ブルシェンコ先生消すの早いからな。」
ウツ「なぁ、トントンノート写させてくれへん?」
ゾム「俺も頼む!」
トン「…ええよ。」
ウツ「マジ!ありがと!」
ゾム「ヨッシャァ!」
トン「あ、でもそろそろ移動教室の時間やで。」
ウツ「まじや、早く行かんと。」
そう思い荷物をまとめ、教室を出ていこうとしたら、
みんな「「「!?!?!?!?!?」」」
ウツ「シャオちゃん!!!!!!」
ゾムトン「シャオロン!!!!」
行きなりシャオちゃんが倒れた。
俺たちはすぐさまかけより声をかけた。
ウツ「シャオちゃんだいじょうぶか!!!」
ゾム「シャオロン!!!!」
トン「とと、とりあえず医務室に運ぼう!」
何度も声をかけたが、気を失っているのか返事はなかった。先生に事情をはなし医務室に待機することにした。
ウツ「シャオちゃん…」
医務室の先生「これはかなりひどい状況ですね。」
ムルムル先生(ムルで行きます)
ムル「そうですね、精神も安定していない。まさかここまでひどいとは..」
ゾム「あ、あの、シャオロンは、シャオロンは大丈夫なんですか?」
医務室の先生「ええ、精神は不安定ですがいずれ起きると思います。隈がひどいですが、目立った損傷はないので。」
ロボ←(シャオロンが倒れたときいて急いで駆けつけた)
「よ、良かった~。」
ムル「にしてもシャオロン君、ほんとにどうしちゃったの?前までは安定していたのに。」
トン「それがわからないんですよね…最近…というか1ヶ月前くらいに、師団に来なくなったんですよね。」
医務室の先生「なんでかわかる?」
ショピ「それがわからないんです。」
チノ「でも、たぶん勉強なんじゃないかと思います。」
医務室の先生「うーんそうか…」
医務室の先生「呼ばれちゃった、じゃあ君たちはここにいてくれるかな?」
みんな「もちろんです!」
ムル「じゃあお願いするね。」
みんな「はい!」
俺たちはシャオロンが目を覚ますまでの時間がとても長く感じた。
…もう永遠に続くんじゃないかって思うと、恐怖と悲しみで、涙が出てきた。
みんなも心配そうにシャオロンを見つめている。
すると
シャオ「あ……….みん、な?」
みんな「!!!!」
良かったほんとにほんまに良かった
シャオロンが戻ってきてくれて…
みんなもワアワア泣いている
本人はポカンとした顔だ
ウツ「シャ、シャオロン、お前どんだけ心配させるねん! でもよがっだー」
ゾム「し心配させやがって、あとで遊びに付き合ってもらうからな ズビッ」
トン「お、お前よよがった~ うわ~ん」
㌧「プギー!」
ロボ「あ、あんさんどんだけ待たすねん!心配したやろがぁーウゥ」
ショピ「シャオロンさん、後日、付き合ってもらいますからね。チーノトイッショニ」
チノ「エオレ!?う、ウワーシャオさん良かったです~」
みんながみんなシャオロンのことを心配してるんや、なのにこいつぽかんとした顔しやがって、
シャオ「み、みんな?お、俺記憶がないねんけど何してた?」
ゾム「お、お前が、行きなり教室で倒れたんやろ!」
シャオ「そ、そうなんだ」
医務室の先生「あ、起きたんだ」
ムル「起きて良かった~シャオロン君!」
医務室の先生「体調はどう?」
シャオ「大丈夫です」
ムル「シャオロン君ほんとにひどかったんだからね、どうして?」
シャオ「そ、それは」
シャオロンはみんなに事情を話した
ランクのこと
俺たちのこと
そして
睡眠薬のこと
みんな「睡眠薬!?」
シャオ「う、うん」
医務室の先生「でもシャオロン君は眠れなかったのか、だから隈がひどかったのか。」
ムル「この事はブルシェンコ先生に話してくるからね。」
シャオ「は、はい」
ウツ「シャオちゃん、困ったときは頼ってもエエんやで!」
シャオ「!!!」
シャオ「あ、ありがとう。みんな」
みんな「おう!!!!」
いかがでしたでしょうか
なんか変なところできっちゃったかな(^_^;)
次回はシャオちゃんsideです
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♡つけてくれると嬉しいです
それでは次回
バイバイ
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