イタ王視点
イタオウ「…ッ、!!」
中国「蹴り、一撃が重いアルね。その分身体キツそうアルが。」
イタオウ「こっちが全部無計画でやってきたと思わないんで欲しいんだけどッ!?」
中国「その割には全然連携とれてなさそうアルが?そこに転がってるやつも。」
イタオウ「ッ…ちょっと黙っててもらえるッ!?」
かなりキツめだけど…中国が相手で助かった…!!脳筋型だから変に頭使わなくて済む!
…ioはナチみたいに頭も良くないし日帝たちみたいに特別な才能がある訳じゃない。
だからこそ相性が必要…ioみたく頭を使わず突進してくるやつだと立ち回りやすくてたすかる、!!
イタオウ「…でもさっさと終わらせないとね。」
中国「お前の相手は我アル。このまま時間を稼がせてもらうアルよ。」
イタオウ「…そう、それなら、ッ」
中国「ッ、」
かちゃっ
イタオウ「力ずくでも殺らせてもらうよ、ッ!」
フランス「…あ、あと…」
フランス「前世のことはもう言ったからね?」
海&満州「…は、?」
海「おいちょっと待て!!どういう事だ!!」
フランス「…何って、そのままのことだけど?」
満州「…それは流石にないよ。フランス。説明してくれる?」
フランス「んー、とね…」
フランス「……あ、皆んな。これからちょっと集まれる?」
イギリス「ん?あぁ、行けますよ。」
ソ連「俺も」
中国「我も問題ないアル。」
中国「…あれ、今アメカス居ないアルが大丈夫アル?呼びに行った方がいいアルか?」
フランス「……いや、いいかな。4人で話したい。」
イギリス「…珍しいですね…」
ソ連「それな…?」
イギリス「……で、なんです?フランス。」
フランス「…突然だけど…皆んなってさぁ…」
「前世とかって信じてる?」
一同「…は??」
イギリス「…すいません。もう1回いいですか?」
フランス「…だから、前世信じるかって聞いてんのッ」
イギリス「聞き間違いじゃなかったです…」
ソ連「とうとう気でも狂ったか?」
中国「厨二病にでもなったアルか…」
フランス「いや違うから」
フランス「…じゃあ質問変えようか。試しにソ連。」
ソ連「…?なんだ?」
フランス「ナチスの事、どう思ってる?」
ソ連「ナチス…?ナチスはそうだな、…………
、ッぁ!?い゛ッ」
イギリス「!?大丈夫ですか!?」
中国「…フランス?」
フランス「…やっぱ完全転生者だからかな。ごめんね、頭痛いかもだけど。」
ソ連「…ッ、ぁずっと声が聞こえて、ッ」
??『おーい、ナチス〜?生きてるかー?』
??『…ッ近寄るな。』
??『酷いなぁ、ナチス。そんな軽蔑しなくていいだろ?』
??『…黙れ。俺をここまで追い詰めたのは紛れもないお前自身だろ。』
??『ッは!笑、しょうがないだろッ!?お前がこっちに来ないんだから、ッ!!』
??『…何を言っているのかよくわからないな。俺がお前らみたいな奴等に寝返るとでも、?』
??『…』
??『…これで満足か、?生憎、俺は敵とおしゃべりする趣味はないんだ。』
??『…………じゃあな。』
かちゃっ
ナチス『悪党。』
ばんっ
コメント
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ほらなぁぉ!!ナチ君がぁ!!!早くナチ君救わないと死ぬし、戻ってこれなくなるんだよぉぉぉ!!!
きゃぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああ言葉にできないって、。最高だって、死ぬって… 鼻血出たって。
うわぁなんかもう最高()