激強娘と🍎夫婦
娘=朱璃
嫁=🌸(丁寧口調)
🌸「朱璃 そろそろ行くよ?」
朱璃「お母様お待たせしました!」
🌸「ンフッまた稽古してたでしょ?」
そう言い優しく汗を拭く🌸に少し照れる朱璃
朱璃「す、すみません!(照)💦」
🌸「フフ では行きましょっか」
朱璃「はい!!」
今日は2人でお出かけ 🍎はお留守番
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なんだかんだ買い込み楽しそうに帰る
🌸「朱璃も大きく健康な体になって本当に良かった」
朱璃「はい!これからも私がお母様を守ります!」
🌸「フフッありがと」
とその時
半グレ「あれ?あれれれれ?????」
「君あれでしょ?🪶組の🍎の嫁の🌸だろ?wしかも!娘までいるぜwwマジかぁ!俺運あんなぁぁwww」
🌸「誰…ですか?」
反射で娘を後ろへ隠す🌸とどこから出したのか日本刀を持った朱璃
半グレ「ねぇねぇ君達w人質になってよw」
「まぁ拒否権無いし断ったら大事な娘傷つけるだけだしwww分かるよな??」
その言葉と同時に🌸の腕を掴もうとした瞬間半グレが後ろに吹っ飛ぶ
🌸「……え???」
朱璃「南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏…」
「私の目の前でお母様を脅し人質になれと戯言を言う外道はこの場で細切れにしてあげます」
🌸「(🍎さんの血が流れてるっ!)」←当たり前
「ってあれ????」
半グレは吹っ飛んだ時点で意識をなくしていた
朱璃「……念の為に細切れに…」
🌸「無闇に殺そうとしないの!!帰るよ!」
アワアワと荷物をもち路地を抜ける🌸と一応半グレの写真を取っておく朱璃
朱璃「(次お母様に手を出そうものなら殺す)」
「(とりあえずお父様に報告…だね)」
🌸に手を引っ張られながら考える朱璃
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朱璃「という事がありました。」
🍎「ふむ…その半グレと人質にしようとした理由を調べるのは任せるといい」
朱璃「はい!」
🍎「それと…」
朱璃「?」
🍎「良くぞ妻を守ってくれた。朱璃も怪我がなくて良かった強くなってくれてありがとうな朱璃」
朱璃「っ!!」褒めて貰えたことに泣きかけたがグッと堪えてキリッとした姿勢と眼差しで返事をする
朱璃「いえ!私は当たり前のことをしたまでです!これからはもっと雰囲気やオーラで善悪が分かるまで修行に望んでいきます!」
「これからも稽古!何卒よろしくお願いします!」
🍎「うむ…勉強熱心なのは感心するがしっかり休むのも大事だ。あまり無茶をするなよ朱璃」
朱璃「はい!!」
優しく🍎に頭を撫でられ顔はキリッとするがそれでもまだ子供な為父からの褒め言葉と撫でられるのは効果抜群なため耳はとても真っ赤です
この後も稽古に勤しみチート並に強くなり最早怪物になりましたとさw
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