テラーノベル
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❥・ Srimr × gnms
【恋は終わる、儚いもの】
⚠Attention
・mmntmr様主催のmmmrの皆様の二次元創作です。
・ご本人様には一切関係ございません。
・地雷・苦手さんはブラウザバッグ推奨🔙
・失恋
友達のmzrさんから声を掛けられた。
mz「gnmsさん!実は、私好きな人できたんです!」
その言葉に驚きと友達側としての喜びが込み上げた。
ただ「好きな人ができた」その言葉“だけ”は。
「ちなみに誰ですか、!応援しますよ〜私で良ければ✋🏻」
mz「えっと…rimrさんです、隣のクラスの。」
その人の名前を聞いてハッとした。
rimrさん──Srimrさんは、私の好きな人だった。
隣のクラスで運動勉強どちらも微妙な感じ、らしいのに容姿がイケメンでかなりの人気者。
実は幼馴染で仲が良くて。
それで好きだった、好きだったのに。
─────友達…それも仲良しの親友、と好きな人が被ったなんて。
mz「…あれ、?gnmsさん…?」
しばらく何も考えられない、無になっているとmzrさんが顔を近づけてきた。
すると頬に温かい何かがスゥと零れ落ちた。
「あ、あれ……な、涙、、?笑」
mz「g、gnmsさん…!なんで泣いてるんですか……」
心配そうにmzrさんが言う。
あれ、あれ、?
なんでだろ、涙が止まんないや。
…恋ってこんな儚いものだったんだ。
コメント
3件
うわ~恋って儚い…