「それじゃあ私ここなので。」
「嘘。私ここの隣。」
「それじゃあいつでも会えますね。」
「そうね。それじゃあまた明後日ね咲桜ちゃん。」
「はい。また明後日です。神奈美先輩!。」
神奈美先輩すごく優しい。
それにしても拓ちゃんに私じゃない彼女がいたなんてな…。
ショックだな…。
ベットに顔を押し込んだ
着信音
『咲桜ちゃん!明後日咲桜ちゃんの家のインターホン鳴らすね〜』
『はい!宜しくおねがいします!』
次の日
ピンポ〜ン
「は〜い」
「やっほ〜」
「神奈美先輩すみません。迎えに来てもらっちゃって。」
「いいのよ私が来たかったんだしそれに、家、隣だしね」
「ありがとうございます」
電車の中
「やばいすごいドキドキする」
「あっそうだお守り貸してあげる」
「すいません。ありがとうございます。可愛い〜」
「でしょ。この中身ね。桜の花びらが入っててね。」
「へ〜。」
「帰りに作り方をしえてあげる」
「ありがとうございます!。」
市○谷
「もう着いちゃった。」
「あははは。大丈夫よ。偏差値70以上あるんだから。」
「ふ―。番号はKS1277です。」
「あっあった!あったよ咲桜ちゃん。」
「えっどこ?あっあった!。」
「よし手続き行くぞ〜。」
「はい‼。」