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Hey!儚いだよっ
文ストです!
多分恐らくきっと私が普通ノベルで書いてる物語は、シリアス系が多くなる予定で御座います! 多分だよ?多分ね!?保証は無いよ!!!
あ、あとちゃんとチャットの方も両立します!
今回は太宰さんがかなり可哀想な目に合ってますので
地雷さんは引き返せッ!!!
まぁ初心者なので下手ですが
暖かい目で見てください!
それでは、行ってらっしゃいー!
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大宰には漠然とした不安があった。
探偵社での仕事が厭だったり、今の生活に
うんざりしている訳では無い。
只、漠然とした不安を常に感じているのだ。
大宰には漠然とした焦りがあった。
何かこの先の人生に懸念がある訳では無い。
寧ろ今、自分が置かれている環境は俯瞰で
見れば良好と云えるだろう。
只、不安と焦りを常に感じている。
心当たりが無いので、見て見ぬ振りをした。
何度も、何度も。
その度に胸の奥の痛みと不快感は増して。
ついには薬に頼ってしまった。
拙い、と思った。 それでも同時に妖しい安心感を得たと感じたのも事実だった。
何食わぬ顔で買ってきた市販薬を乱雑に取り出し、一杯の水で流し込む。 異物感と共に確かな安心感も流れ込んで来た。
─そう思っていたのに。
「…ッお゙、ぇ」
眩暈と頭痛に襲われ、思わず胃の中の異物を吐き出そうとする。 だがもう既に手遅れ
だった。 明らかに過剰摂取の副作用だ。
胃の中を掻き回される様な不快感に、頭痛が更に酷くなる。
こうなる事くらい判っていたのに。
「げほ、かは…ッ」
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ごぽぽ、と不快な水音がするが、大宰の胃にはもう何も残っては居なかった。
「はぁ、はぁ…ッ」
吐くのにも案外体力を使う。
肩で息をしながら、先程よりもほんの少しだけ楽になった躰を引き摺りながら寝室へ向かった。