テラーノベル
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その声は、ずっと話しかけてくる。(そこにいないで、戻って来て…)と、うるさい、静かにして欲しい。もう、どうでもいい…。そう思っているのに、自分は扉を開け、左の扉を開ける…。現実へと引き戻される。目を覚ますと、知らない天井、右腕には点滴が繋がっていた…。大切な人は、目が覚めた自分に、「バカ…」と一言だけ呟いて泣いている。自分は、大切な人にかける言葉が見つからず、天井を眺める…。少しづつでも、変わりたいと思い、自我を保つように頑張ることにした。自分の中にいる人格に役割を与えることにした。少しずつでも、変化も見られるようになった…
でも、周りの人たちは、気持ち悪い、演技?と陰で言われる日々、それでも気にしないようにしているつもりだった。笑顔で頑張ろうとした…。
けど、心は限界だった…。それでも、無理をして笑顔を作る。偽りの笑顔を…
コメント
1件
ああ……読み終えたよ〜😢💔 主人公が「変わりたい」って必死に自我を保って、人格に役割を与えて頑張ってるのに、周りから「気持ち悪い」「演技?」って言われてるの、胸がきしむほどつらかった……。 ラストの「偽りの笑顔」がもうね、どれだけ無理してるか伝わってきて泣ける😭 それでも前を向こうとしてるその姿、絶対無駄じゃないって伝えたいよ。 続き、ちゃんと見届けるからね!雪翔さん、素敵な物語をありがとうございます🌸