前回の続き⬇️
あてんしょん
研クロ R18
研磨が黒尾に近づき、右手に口付けを落とし、手を引きながら寝室へと向かった。
寝室に着くと黒尾をベットに座らせ、その隣へ研磨を座った。
そのまま向かい合うと、どちらからともなくキスをする。
最初は触れるだけの優しいキスをして、そこから徐々にキスを深くしていく。
「んっ、ふっ…ぁ、ツァ」
「クロ本当にキス好きだよね」
「研磨の方が好きだろ、俺とのキス」
「うん好き、だからもっとキスしよう。クロ舌だして」
んっと軽く返事をしたクロはべっと遠慮がちに舌を出した。
「クロもっと出して」
「ッ…//」
研磨の言葉に恥ずかしそうに舌を出した。
その様子を見て、研磨は満足そうに自分の舌と絡めた。
「んッ、ふ…ッ…ぢゅ」
研磨の舌を夢中で絡めてくる黒尾の様子を確認しながらどんどんキスを深くしていく。
飲み込みきれなかった唾液が研磨と黒尾の間を濡らしていく。
少しづつ黒尾の頭がぼうっとしてきた所で、研磨にベットへ押し倒された。
「…ッ、はぁ……」
「クロ…キスだけで腰抜けちゃった?」
研磨が雄の顔をして楽しそうに笑う。
「だ、まれって」
(今日やばい…久しぶりなのもあって、キスされただけで後ろが疼く…)
「ふふっ、クロのここはもう勃ち始めてるけど」
研磨に軽く撫でられ、ビクっと体を跳ねさせる。
「体は素直だね」
「ッ〜〜//」
優しく黒尾自身をゆっくり上下に撫でると、黒尾自身が徐々に大きくなっていく。
恥ずかしさからか、目を片手で覆っていた。
見えないことをいいことに、耳をハムっと咥え舌で耳の中を舐める。
「ひゃっ…んっ、や、めぇ」
「んー。クロ耳舐められるの好きでしょ?」
「好き、じゃ…ない…」
「そう?こんなに体ビクビクさせてるのに?」
「しら、なっ、アッ…」
ジュルジュルとわざと音を出すように舐める研磨に、黒尾は「ぃゃ…やめ、てぇ」と言いながら快感を逃すことが出来ないようで、小さく喘いでいた。
耳を舐めながら、服の上から軽く胸を揉んだ。
その際、乳首は触らないように注意してやわやわと揉んでいた。
そのうち焦ったくなったのか、「…ッ、研磨もう…触って…はぁっ」と俺の目を見つ見つめながらお願いしてきた。
続く