ゆり組さんは吸血鬼

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ゆり組と合流後………

照「じゃあゆり組も来た事だし

振り入れ始めるぞ〜

翔太は見学で良いんだよね？」

涼太「うん」

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翔太「ケホッケホッ………んんー………」

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それから翔太を除く他のメンバー

にて照に寄る振り入れが始まった

タッタッキュッ

照「そうそう、で次の………」

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〜振り入れ後〜

照「っし、今日はこんな

感じで終わろうかな」

ふっか「ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞづがれだぁ！！」

阿部「(￣▽￣;)今回の振り

ハードだもんねぇ……」

ワイワイガヤガヤワイワイガヤガヤ

康二「しょっぴー………(´･_･`)」

佐久間「康〜二」

康二「さっくん……(´･_･`)

ほんまにしょっぴー

大丈夫なん？ 」

佐久間「(；－ω－)ｳｰﾝ………」

涼太「大丈夫だよ康二」

康二「ほんまに？」

涼太「うん最近翔太忙しかったから

その疲れが出たんじゃないかな 」

まぁ……俺が言った事も含んでるん

だろうけど本当は違うんだよねぇ……

康二「ならええねんけど………(´･_･`)」

照「本当に翔太大丈夫か？ 」

涼太「(；－ω－)ｳｰﾝ……俺も言った

んだけどねぇ(￣▽￣;)………」

パッ

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翔太「ケホッケホッ………(｡´-д-)ﾊｧ-………」

あー………

翔太「しんど………」

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❄️「……………」

佐久間「俺の気の所為なら

良いんだけど……… 」

ふっか「なんか」

佐久間「悪化してね？」

ふっか「悪化してね？」

阿部「だよね」

めめ「来た時より更に顔色が

悪くなってる様な………」

ラウール「本当にしょっぴー

大丈夫なの？！舘さん！」

涼太「 このままだとまずいかな………」

涼太「今日はこれで

終わりでしょ？

翔太連れて帰るよ」

照「そう……だな今日はこれで

終わりだから取り敢えず

解散、で翔太が復活したら

全員で振り合わせしつつ

新曲の振り入れするから

そのつもりで」

❄️「了解/はーい」

ワイワイガヤガヤワイワイガヤガヤ 

照の号令にて一先ず今日は解散する事になり

他のメンバー達は荷物をまとめたり喋ったり

と自由に過ごす中涼太はずっと見学していた

翔太の所に向かった

涼太「………………」

タッタッタッ

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翔太「ケホッケホッ…………

(｡´-д-)ﾊｧ-………… 」

あーーーー…………

しんどい(||´Д｀)ｏーーーー

それに喉渇いた…………

翔太「(｡・・｡)ぼぉ~」

？？「翔太」

タッ

翔太「涼太……」

涼太「うん、今日はもう

これで終わりだから帰るよ」

サッ

翔太「あ、そうなんだ……」

涼太「うん、あれからどう？って

聞かなくても分かるけど(￣▽￣;)」

翔太「しんどい(||´Д｀)ｏ…………」

涼太「しんどいねぇ…………」

サァー………… 

翔太「ん…………」

涼太「他は？しんどい以外に何かある？」

翔太「…………喉渇いた…………」

涼太「！！…………わかったこの後

何時もの所行ってアレ（飴玉）

余分に貰おう？」

翔太「コク……」

翔太「ん〜………涼太〜」

ぎゅーっ

涼太「はいはい笑」

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涼太「よいしょっと」

サッ

翔太「ぅゎっ」

パッパッ

涼太「俺と翔太帰るねお疲れ様」

それから宮舘は翔太をおんぶで背負い

自分の荷物と翔太の荷物を持ち皆に声を

掛けてからその場を後にした

タッタッタッタッ

❄️「……………………」

康二「ほんまにしょっぴー

大丈夫なん？(´･_･`)」

ラウール「今日ずっと顔色悪かったよ？」

めめ「舘さんも少し

顔色悪かったし………」

佐久間「(；－ω－)ｳｰﾝ………」

阿部「(；－ω－)ｳｰﾝ………」

ふっか「(；－ω－)ｳｰﾝ………」

照「(；－ω－)ｳｰﾝ………」

ゆり組が帰った後年下組は

そんな ゆり組を心配しながら

不安気な顔で大丈夫なのか照達に

聞き照達はそんな年下組に対して

どう返せば良いのか難色を示していた