かずき「地下に続いているな…しかも真っ暗ときたか……」
月見「とりあえず行こうよ」
扉の先には階段がずっと続いていた
カナ「下りだからまだ良かったけど……コレがもし上に行く階段だったら絶対私最初にギブアップしてたじゃん」
月見「私もあまり体力がないから、私もダウンしちゃうかも………」
「いや、帰りは登ることになるぞ」
かずきが綺麗にツッコミを入れた
リリック「私は大丈夫!先行ってるね!」
真凛「リリックちゃん待って〜!」
数分後
大きな暗い部屋にでた
月見「明かりのスイッチある?」
リリック「壁にあるよ!」
カチッ!
月見「うわあ………すご〜い!」
そこには
現代世界にしかないはずのものが沢山あった
「こんなものまで…20年前のカレンダー!?」
2002年の12月でカレンダーの書き込みがストップしてしまっていた
全員「!?ビリーヴァ!お前か!?」
???「………」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!