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拝啓、
全ての記憶から消えた貴方へ
敬具。
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この作品を読む上での注意
・ご本人様とは全く関係ありません
・魔法パロ&軍パロ
・BLではありません(全て友情です)
・作者の捏造、妄想です
・作者は関西出身ですが地域によって変だと感じるかもしれません
・設定がガバガバです
・誤字、脱字は日常茶飯事
・キャラ崩壊注意
・問題があれば削除します
これらの事がOKだよと言う方のみ閲覧ください
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s h a視点
この世界は全ての事が魔法で成り立っている。
例えば、料理をする時に使う火。
洗濯をする時に使う水。
それらは全てこの”魔法”によって生み出されるもの。
魔法を放つには魔力を必要不可欠とする。
魔力の量が低いと、当然魔法の威力は弱くなる。
逆に多いと魔法の威力が高くなる。
そして、この魔法界には『固有魔法』。
即ち、その家系が得意とするまたは、その家系しか使えない魔法が存在する。
そこで、俺の固有魔法は、
『忘却魔法』。
一度かけたらもう絶対に解けない魔法。
俺の固有魔法は俺の家系しか使えない魔法だ。
結構便利。
イタズラする時、監視カメラに写った俺をけしているのだ。
そのおかげで俺にはトントンの雷が当たらない。
でも、その『忘却魔法』はそんな便利なものじゃなかった。
そこに、ここで事件が起きる。
俺は二年前、その魔法を使い人々から”シャオロン”という存在が消してしまった。
そして、当然軍に帰っても俺を認識してくれる人はいないので、軍から出ていった。
それから、俺は故郷で魔法の修行をし、
二年前とは比べられない程強くなった。
二年後。
俺はW国軍基地要塞の門の前に立っている。
勿論、W国の軍人になる為だ。
俺の事を、もう誰も知る人はいない。
当然、W国軍幹部も。
誰からも覚えてられていなくとも、俺はアイツらの傍にいたい、
俺はアイツらを護りたい。
ただそれだけの想いで今、ここに居る。
今日。
W国軍の入軍式だ。
そこでどこの配属になるかが決まる。
まぁ、手加減をして決まるつもりだ。
精々、頑張れよ?𐤔𐤔
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新連載:全ての記憶から消えた貴方へ
#⒈ 『終』
▷▶︎▷nextෆ好評だったら続くかも?&1コメ
一応言っておくが、今回はガチの感動系になる。
私の今まで培った語彙力フル稼働して描くから、楽しみにしとけよ?
あと、多分重くなる。
以上。
コメント
20件
きゅうり様の新作を見逃すなど一生の不覚!!
2話目投稿しました! 手違いで多分通知いってないと思いますが投稿しております!