VCR GTA 3
BBB
drgt
BBBを全てを追えていない且つ、だるまさんを今回初めてちゃんと見た者です
至らぬ点も多いと思いますが、ご了承ください
dr side
なんだか奇妙なパイナップルが俺たちのギャングメンバーになった
なんとう言うか、掴みどころのない男でのらりくらりと調子の良いことを言ってはいつの間にか消えて行く
過ごした時間は短いながらに、彼と過ごす時間は楽しいもので、不思議と目で追ってしまう
知れば知るほど不思議で、謎が深まるこのパイナップルに俺はいつだか心を奪われていた
もっと彼の新しい面を知りたい、もっと彼と時間を共有したい
これが恋である事を鈍感じゃない俺が気づくのは早かった
そうと気づけば、やる事はひとつ
男なら、恋した人にアプローチするのは当たり前だろう
俺はぐちつぼ堕とすぜ作戦の決行を密かに誓った
なるせとバニにだけ話して、2人からの協力も貰えている
もう準備は万端だ
「おはよーございまーす」
ちょうど良い時にぐちつぼさんも起きたようだ
「ぐちつぼさん?今どこいます?」
「今ー、アジトっす」
「OK ちょっとそこで待ってて」
「了解っす」
クラフト場を後にしてトラクスでアジトまで行く
ぐちつぼさんはアジトの玄関前で落ち着かない様子でぐるぐると走り回っていた
それでも、俺の車を見かけるとこちらを見て動きを止める
まるで飼い主を待っていた犬みたいだなぁと思う
恐らく、あちらはこちらのことをまるで意識していないだろうから無意識なんだろうけど
「ぐちつぼさーん!ちょっと行きたいところあるんで乗ってください」
「はいはーい」
なんの不信感もなく、俺の隣に乗り込むぐちつぼさんは危機感を持ってほしい
まぁ、そんなこと言ったらバニあたりに、誰目線?って言われるんだろうけど
「どこ行くんすかー?こっちの方高級住宅っすけど」
「まぁまぁ、着けばわかりますよ」
「そうっすよね、着けばわかりますもんね」
絶妙に納得してなさそうなぐちつぼさんを隣に乗せた車は滑らかにカーブを曲がる
「わぁ〜お」
「笑笑」
人を華麗に避ける俺の運転にぐちつぼさんは声をあげる
意外とお茶目なとこあんだよな、ぐちつぼさん
「流石っすね!ボス!」
こんなに褒めてくれる人なんてBBBにはいない
「は〜い、もう着きまっせ〜」
そう言って車を寄せたのは俺の隠れ家
「え、ここだるまさんの家っすか?」
物珍しそうに、顔をキョロキョロと動かすぐちつぼさんからは野生動物味を感じてしまう
「どうぞ〜」
玄関を開けて、ぐちつぼさんをリビングのソファに通す
自分なりに整理整頓して、ぐちつぼさんを迎え入れる準備をしてみた
「なんか、飲みます〜?」
「あ、頂けるなら是非〜」
キッチンに隠れた俺はおそらく悪い顔をしている
ぐちつぼさんの飲み物にほんのちょっとした小細工をしようと思う
まぁ、所謂媚薬とかいうものを使うだけだ
媚薬はなぜかなるせが持っていたのでちょいと使わせて貰う
最初は媚薬と聞いてぐちつぼさんに負担にならないのか、とかいろいろ疑問はあった
しかし、なるせが言うには、身体があんなに大きい人に対して1滴2滴でそんなに負担になる訳あるかぁ〜とのことなので、2滴ぽとぽとと混ぜ入れてみる
何食わぬ顔顔で、ソファに座るぐちつぼさんの前に媚薬入りのココアをおく
「あ、ありがとござまーす」
ニコニコで受け取ったぐちつぼさんは、すぐに口をつける
「え、ところで、なんで俺連れて来られたんですっけ?」
「まぁまぁ、、え?不満でもあります?」
「いやいや、不満なんて、!あぁ、ボスの家にお邪魔させて貰えて嬉しーナ!」
「おい!棒読みじゃないかぁ!笑」
予想以上にことが順調に進み内心びっくりしながらも、これからする事を待ち侘びる
暫く雑談をしていると、明らかにぐちつぼさんの様子がおかしい
目線を合わせてくれないし、何より吐く息が熱を持ってなんだかエロい
「ぐちつぼさーん?大丈夫っすか?」
わざとらしく肩に手を置きながら顔を覗き込む
「っあ♡」
「え!やばぁ、今の声はアウトじゃないすっかぁ〜?」
肩に手を置いただけで軽く喘いでしまったようだ
両足を閉じて、もじもじと恥ずかしそうに弁明するぐちつぼさんはあまり見ることのない姿で、この姿を独り占めしたいという思いに駆り立てられる
「っえ、ぁ、なんか、暑くないっすか?」
「そうっすかねぇ?」
顔を赤らめて暑そうにするぐちつぼさんの、首に手を添える
「俺の手冷たいっすよ〜、触ります?」
「あ、ぇ、?」
目を閉じて、気持ちよさそうに唸るぐちつぼさんに調子を良くして更に攻め立てていく
「こことか気持ちいんじゃないっすか?」
シャツの中に手を滑り込ませ、胸の蕾をさわさわと撫で回す
「んっ!?、んぁ、そこ、は、、っあ♡!」
「気持ちよさそうですやん」
ソファにぐちつぼさんを押し倒して、馬乗りになる
ぐちつぼさんは、モゾモゾと身体を動かしてはいるものの、媚薬のせいか全く抵抗できていない
「ぁ、っ、ボス、、?」
「かわいい♡、俺はぐちつぼさんとヤることを夢にも見ていたよ?」
「ヤ、、る、、?」
まだどういう意味かわかっていなさそうな表情を浮かべるぐちつぼさんに噛み付くようなキスをする
「あ!?、ぁう、っふ、っは♡、んん、、」
突然のことにびっくりしているのか、口が半開きになっているのを良い事に口内へと舌を侵入させる
「ぁ♡、ぅん、っは、あ♡、っは♡、あぅ、、ぁ♡、っはぁ、んん、ぁあ♡、ん♡」
頭を撫でて、逃げれないように手をソファに縫い付けるように被せる
媚薬のおかげか、歯茎を舐めとれば体をビクビクと反応させ、口蓋をなぞれば肩をビクッと震わせる
呼吸が苦しくなってきたのか、顔を真っ赤にして手をバタバタと動かす
、、まぁ実際は俺が押さえつけているから、俺の下で小さく動かすだけなんだけど
苦しくさせすぎるのは良くないので、顔を離してあげる
「っボス、、はぁっ♡、どういう、ことっすか、、?」
顔をとろとろに溶かし、口の端から唾液をたらしながら、睨まれても全く怖くない
「え?まだわかんない?賢いぐちつぼさんなら、とっくにわかってるかなぁって思ったのにな」
「こういうことだよっ!!」
勢いよくぐちつぼさんのズボンとパンツを脱がす
「あ〜!これ、ぐちつぼさんも期待してるんじゃないっすか?」
「はっ!? え!? これ違く、ひゃん!?、あっ♡」
完全に勃っているそれをするりと撫でると、いとも簡単に声をあげる
「違くないよなぁ〜、こんなに可愛くしちゃってなぁ?笑」
先走りでぐちょぐちょのそれを両手で包み込み亀頭を潰すように揉む
「ぁん♡!、マジで、ぁ、やめっ!、イっちゃ、ぁ♡!、んん、イく♡!、あ゛〜♡♡!!」
足をピンッと伸ばして腰をガクガクと痙攣させる
達したぐちつぼさんのそれからは濃くて粘性の高いものがドピュドピュと留めなく溢れ出る
肩ではぁはぁと息をするぐちつぼさんに、更なる刺激を加えていく
「ぼしゅ、イった、あ゛〜♡!、あぁん♡!、んん、イきゅ♡!、またイくかりゃ♡、、ん!、あ゛〜、あ!?、ッ〜〜〜♡♡!!」
「ハハハ、かわいいイキ顔だねぇ」
「ボス、、」
「おいおい、そんな反抗的な目すんなって。まぁ、俺にはぐちつぼさんが俺の手に善がりながら派手にぶち撒けてる写真もあるけどな」
「っは!?消せよっ!」
「おっとぉ〜危ない危ない。大人しくしてね」
手錠でぐちつぼさんの手を後ろにまとめる
「っ!?なんで手錠!?」
「痛くないからねぇ〜これ。ほら内側がボアになってるし」
身体をくるっと裏返して、ぐちつぼさんのお尻を撫でる
「どこ、触ってんすか、、?」
「知らないの〜?男同士ではここ使うんだよ?」
そう言って、まだ何も開発されていないぐちつぼさんの穴の縁をなぞる
「っは、や、ぁん、め、ぁう♡」
未使用のキツキツの穴に指を入れる
「どこかな〜?」
指を曲げて、ぐちつぼさんの中を探検する
「ん!?、あ゛♡!、そこ、、」
ある一点を指が掠った時、ぐちつぼさんの身体がビクッと大きく跳ねた
「ここ〜?」
「だめ、ぁう♡、そこ、変、ぅん♡」
俺の指一本でぐちつぼさんがこんなにも乱れていると思うと、面白い
「中ですぐ感じれるなんて才能あるねぇ〜、ぐちつぼさんって実は淫乱?」
「あっ♡!、いん、りゃん、っはぁ、じゃ、ない、っふ♡、ぅん」
「ええ、でもぐちつぼさんの身体は美味しそうに咥えてるよ?」
快楽を逃がそうと、頭を必死に左右にふるぐちつぼさんにキスをして落ち着かせる
ついでに、中の指も2本に増やしてつまんだり、捏ねたりする
「ん゛!?、っはぁ、っひゃ♡、あっ!、やぁ♡!」
「かわいいねぇ、ほら、後はもう準備万端みたいだけど?」
そう言って指を孔の中でバラバラに動かす
「ぁ、や゛、っはぁ♡、や゛め゛っ♡!」
「随分と気持ちよさそうな声あげちゃってるけど?笑」
カチャカチャとわざと音を鳴らして服を脱ぐ
まぁ、そんな音にも気づいていないのか、ぐちつぼさんは目を閉じて浅く呼吸を繰り返すのみだ
肩が上下するのと同時に、穴も俺を誘っているようにヒクヒクさせている
「挿れちゃうよ」
「あ!?待って、ぁ、っは!、んん゛〜〜♡!!?」
初めて挿れたぐちつぼさんの中はヌメヌメで、温かくて気持ちがいい
さっき発見した、ぐちつぼさんの良いところを目掛けて緩く動かす
「あ゛っ!、んっ!」
ぐちつぼさんの声が、普段の落ち着いた低い声とは打って変わって、俺に媚びるような甘い声に変わって行く
俺の動きに合わせるように腰を動かすぐちつぼさんはそろそろ堕ちてくれたのか?
「気持ちいんでしょ」
「あ゛っ!、ぁん♡!、ぁう、、」
「返事してくれないと、激しくするよ?」
言葉と共に、一際強く前立腺を擦り上げる
ぐちつぼさんはこくこくと首がもげそうな程顔を上下に動かす
四つん這いの格好をしているから、黄色がかった髪がブンブンと動くのが見えるだけだが
「っぁ、きぃ、ん゛!、も゛ぢ、っは♡、いでしゅ♡!」
「そか、それはよかったっ」
ギリギリまで引いて、奥に重く深く突く
「あああ゛〜〜〜〜♡!!」
深く達したのか、ぐちつぼさんは手で衝撃を支え切れなかったのかぺしゃっと潰れた格好をしたまま、ビクビクと小刻みに体を揺らす
その後、ぴくぴくと身体を震わせながら、こてん、と眠ってしまった
口を小さく開けて、気持ちよさそうに寝るぐちつぼさんを見て、俺は、あぁこれで良かったのだろうかと思ってしまった
お久しぶりです
ハッピーエンドで終わりたかったんですけど、なんとなく微妙な感じになってしまったのを後悔しています
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