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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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朝を迎えて、今日になり、俺は学校に休みを入れる、昨日のこともあったからか、しっかり休めと言われた

別に体調悪かった訳じゃないが…

まぁ電話は終えたので本題の方に入ろう

春「…蘭、竜胆」

灰谷「…?」

元気が無さそうだが、いちいち慰めていると時間が減ってしまうので率直に言う

春「誰に何された」

そう問うと揃って口を開く

灰谷「塩…と、鯖…」

蘭「塩をかけられて…鯖、…おかれてった」


塩と鯖…こいつら苦手なのか…



春「そうか、辛かったな」

そう答え撫でて、2人が落ち着いた時に、倉庫に向かった。


灰谷「…?」


もしあの映像が本当なら、今でも絶対にある…灰谷には悪いが待ってもらおう、見てしまったら何を起こすか分からない…


春「ここの、下…」


視点を下にし、ひとつ歪んだ床を見つける

春「ッ…あった…」


ゆっくりと退かすと下に扉が現れる

その扉もゆっくりと開けた。すると…暗い空間がそこにあった


嘘だと思いたかったのに…

そのまま冷や汗が謎に出ていると、後ろに人影がでる


灰谷「何…してるの」

春「!?…」

2人に見つかった、どうしよう、トラウマなはずなのに…

春「あ、その、…な、なんでも」

蘭「あ、そこ、拷問室じゃん」

竜胆「ほんとだ、俺らの骨あるんじゃない?」

意外な答えだ、暴れねぇ…


春「な、なんで…」

蘭「だって俺たちまだ幽霊になってたし、ねぇ?」

竜胆「うんうん」

肝座ってんなぁ…でもまぁ助かる、コイツらの骨を見つけたらちゃんと埋めてやりたいしな…教えてもらおう…

春「なぁ、お前らの骨ってあるか?近くに」

竜胆「近くじゃないけど…あるよ」

蘭「でもなんで?」

春「俺がちゃんと埋める…」

灰谷「春………」

そうして俺は明日2人の骨を見つけることにし、それを灰谷に伝え、今日は寺の中の掃除の続きをし、そのまま家に帰った。


後ろの人影に気づかずに………


今日短かったかも、…感想ちょうだいね!

♡100でやります!では、バイバイ!!

田舎にある1つの神社、その名は”旧灰谷様神社”

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