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菜々) ふぁ〜
私は、あくびをしながら階段を降りた
彩 ) おはよ〜!(*^^*)
菜々) おはよ!
笑顔で挨拶をする同じ寮の彩に挨拶を返した
れんか)菜々!かれん起こしてきてくれない?
そう、大きな声を出していってきた子は、同じ寮のれんかだ
菜々) 了解!
そう言い私は、残りのこの寮に住むかれんを呼びに行った
菜々) かれん?起きてる?
私は、かれんの部屋の扉越しに声をかけた
かれん)……………
返事が来ない…
ねているんだろう
私は、多少呆れながらも、扉を開けかれんを起こしにいった
菜々) かれん!起きろ!
私は、かれんの耳元に大きな声を出した
かれん)ぎゃぁぁぁぁっ!!こ、鼓膜がぁ!?
悲鳴をあげながら、かれんはとびおきた
菜々)やっと起きた
かれん)菜々の仕業!?
菜々) 起きないからです…
下から、大きな声が聞こえてきた
大きな声を出して、れんかに伝えた
菜々) 行くよ!かれん
かれん)はーい!
そう言い私達は、リビングに向かった
菜々) 起こしてきたよ〜
れんか)ありがと〜
彩) 早く食べよ〜グゥゥゥゥ
部屋に響く彩のお腹の音
たしかに私もお腹すいたな‥
れんか)できてるから座って!
菜々) 了解
かれん)食べよ〜
そういった瞬間
大きな音がなった
みんながなんだと一斉に音の方向を向いた
???)見つけた!( ̄ー ̄)ニヤリ
そいつは、不気味笑顔を浮かべてこっちに向かってきた
派手な音がなる、侵入者に向かって、彩以外で銃を撃ってるためすごい音がする
その銃を侵入者は華麗に避ける
内心焦っていた、
『当たらない!?』
そんな中、彩は侵入者の後ろに立って…
殴った。
侵入者は、飛ぶように倒れていった
菜々) さすが彩だね…(苦笑い)
彩 ) ありがと!でもこいつ誰だろう?
侵入者は、一度も見たことない見た目をしていた
菜々) 先生ならわかるかも?
れんか)たしかにね、確かめてくれる
菜々) もちのろんよ!
そういい、私は先生に電話をかけた
菜々) もしもし〜?せんせ?
死神様)ほいほ〜い?
私は、先生にこの話をしてみた
死神様)どんな見た目してる?
菜々) えっと、パット見女性でグレーの髪型をしてて…
その侵入者の特徴を言った
死神様)…スゥ〜その子は、
菜々) はいはい
死神様)転校生くんだね?
私は、転校生と聞いた瞬間頭が真っ白になっただって、
殴ってしまった(彩が)
菜々) 転校生なんですか?!
死神様)う〜んなんかした?
菜々) え?あ、、、
どうすれば…
菜々) 何も!
死神様)ならいいんだけど…
殴ったなんて言ったらどうなるかわからないからね‥‥
死神様)その子に職員室に来いって言っといてくんない?
気絶してるんですけどね…
菜々) わかりました〜(棒)
我ながらひどい棒読みで言ってしまった
死神様)よろしく〜♪
菜々) …
れんか)今の会話聞いてたけど…転校生だとは
彩 ) あれ?やばいことしちゃった?
菜々) 叩き起こそう
何言ってるんだ自分…
れんか)だめだよ?
注意をされた、当たり前だ・・・
???)う〜ん
顔を歪めながら、その転校生は起き上がった
???)は!
なにかに気づいたような顔をして、
???)なにすんだよてめえら!
急に怒鳴ってきた
菜々) あなたが急にガラスを割ってくるから警戒しただけ…
???)うぐぅ〜それは悪かった…
すぐに謝ってくれて、素直な子だと思った
???)俺の名前は、廉 転校生だ!
菜々) 廉ね? 私は、菜々
れんか)私は、れんか
かれん)僕は、かれん!
彩 ) 私は、彩!
廉 ) 俺を殴ってきたやつ!?
彩 ) ごっごめんなさい
彩は頭を下げて謝った
廉 ) べ、別にいいし…
そういえば、廉はなんのためにここに来たんだ?
菜々) 廉はここに何しに来たの?
廉 ) あ、そうそう えっと、女神先生が呼んでたから
菜々) 転校生にこさせたの(苦笑い)
普段は、クールな女神先生だけど少し抜けてるとこがある…
菜々) そういえば、廉も死神に呼ばれてたよ?
廉 ) まじ?!
菜々) ちょうど行くとこだしいこっか
廉 ) あ、ありがとう…
照れくさそうに廉は、言った
菜々) 先ご飯食べてて!
そう言い私は、廉とともに職員室に向かった
先生は、私をなんのために呼んだんだ?