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「〇〇が〇〇のこと好きらしいよ」
「えーマジ〜!? 意外〜」
「なぁなぁ〇〇が〇〇のこと好きらしいよ」
「え!初耳〜」
と、沢山の人にデマを流すやつがいた。
小学生である”仁華”は被害にあった者だ。
その出来事は、仁華に大きな感情を生み出した。
そのことについて言おうと思う。
ある日のことだった。
仁華は、”友也”という男の子に片想い中だった。
しかし、みんな平等に優しく接しるべきだと思い、全員に優しくニコニコしていた。
嫌いな子にもだ。
嫌いな子の名は”絢”
人によって態度を変える。自分より弱いやつは言葉でいじめ、強いやつはおびえて逃げる。
弱いやつが正解だったら手のひらがえし。
「今日体育だって〜」
「最高すぎ〜!!」
友:「大袈裟だな〜」
絢:「邪魔ッッ!!」
「あ、ごめん」
絢:「ギロッ( *`ω´)」
「:;(∩´﹏`∩);:」
友:「どうかした?」
「イ、いやっなんでもないよ」
友:「ならいいけど」
友:「なんかあったら言ってよね!力になるから!」
「うん!」
「でもそんなことないけどなぁ〜」
友:「本当?」
「ほーんとッ」
友:「クスクスクスッッ」
「どうした?」
友:「なんか一生会話続きそうな気がして
さっ!」
「あぁ〜」
と、よくいろんな友達と話していた。
その場にいると場を盛り上げてくれるので、陰で人気だった。
仁華は友也のことが好きすぎてよく見ているが、友也は気づいておらず、一番の親友である”優衣”という女の子とよく喧嘩したり、はなしをしたりしている。
友也と優衣は偶然近くになることが多いので、仁華は嫉妬していたが、恥ずかしくて、本人に言うことが出来ない。
悲劇など日常朝飯前のこんな世界に、仁華にとって最悪な事件が起きた。
よくモテるらしい男友達である”しゅうた”と話していたのが原因らしい。
???「なぁお前知ってる?」
?「何が?」
???「しらねぇのかよ」
???「特別に教えたるわ」
?「分かった」
???「仁華がしゅうたのこと好きなんだって」
?「お〜最高やん」
???「ラインで男にだけ伝えとくわ」
?「ありあり〜」
???「クスクスクスッッ」
?「(*‘▽’*)ハハッ」
???「ニヤリ」
ライン♪
「なんかきた」
「え!?マジやば〜」
ライン♪
「ん?」
「こんなんわざわざ送ってくるってことはッッ」
「ニヤリ」
ライン♪
「ん?」
「やっぱそうだと思ったわ〜」
と、約27人に送ったのだ。
それはいつのまにか学校中にひろまった。
しかし、仁華はまだ知らない。
仁華がこれを知るのは時間の問題だ。
優衣はどうしてもそのことを避けたかった。
広まったのはデマの可能性が高いからだ。
ただそれだけのデマで仁華の心を傷つけてしまったらずっと学校に仁華は来ないかもしれない。
救いたい。