「ま……っ、てぇ、っめ、…ぉあ、お、く、きゅ…、てすんの、や、っぁ…、」
「ははっ、……っりーちゃん、俺のカタチ覚えちゃったんだ?」
「はぁッ……、も、やめ、ぇ♡ぅえ゛、っ」
「ん、ね。わかる?ここ俺いんの。」
ぐ、と腹部を指のはらで押される。粘膜が両側から圧迫されて、余計に自分の中にいる彼の存在が分かってしまう。
「ふ………、っ、ふ、…ん゛……、ゃあ、ぅ、」
「……、…………、っ、」
やだ。やだ。手ぇ離さないで。ずっとここにいて。
「………や…………………、」
「、っ?」
「…………めんもきもちよくないと、…やだ…………。」
「…………!……ッおんりーちゃん、」
こんな独り善がりの夜なんて、こわくて堪らないの。
だからめんだって背負って。いっしょにつらくなってよ。
「……あんま煽られると困る。」
「…い、よ、……めん、……もっと………、も、おれ、いぃから、ぁ…」
もっと抱き締めてよ。
「……っ、っは、りーちゃん、りー、」
もっと余裕なくしてよ。
「ぁ、!?ゃ、あ゛……ッ、あっ…、!ぁ、あ、…め……、は、ぁぅ゛ッ、…っらァ……!」
ぜんぶ、ぜんぶ、さらけ出してあげるから。
「はぁ……っ、…ぅ、あ、おんりー、」
めんだって全部見せてくれればいい。こんなにんげんだから、こんなに恥ずかしいところまで、余すことなく。
「…っめぇ、…め、ぁ、あ゛~……、っ♡」
だって今は、騙せるものなんて無いでしょう?
「め、…ぅぁ…、つら、つらぃ…、っは、」
「いーよ、俺も、……っ」
「…ふ、っ゛ふ……、~~~ッ…!♡」
コメント
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素敵です