⚠わんくっしょん!⚠
・病んでる
・キャラ崩壊
・イギリスのつもり
・りるの体験もはいってます
・わかりづらい、読みづらい、学がないの3コンボ
・文才がないです。あんまり書かないから許してほしい
無理そうだったら速やかにブラウザバック推奨
それでもいいよ!という心優しい方はどうぞ
↓
眩しい日差しが目をさす。朝か、と思うと同時に昨日も目を覚まさないことを祈りながら寝たはずなのに。という気持ちが湧いてきた。こんなことも叶えてくれないのか、と小さく呟いた。
あー、準備しないと。動きたくない。今日会議あるんだった。行きたくない。誰にも会いたくない。それでも、体はまるで自分の体じゃないように動いて淡々と支度をしていく。
今日何食べよう。
「今日も紅茶だけでいいか」
そんなことをつぶやきながらお湯を沸かす。いつからだっただろうか、まともに飯も食えなくなったのは。きっかけは、ああそうだ。急に腹に食ったものが入ってると思うと、気持ち悪くて無理やり吐こうとしたからだったか。でも、吐いたときの得も言えないような高揚感、あれは良い。それ目当てで食べることもあるくらいには。
カチッっと軽快な音が鳴る。お湯が沸いたようだ。ティーパックはどこに置いたっけ。いつからか使うようになってしまったものを取ろうと立ち上がろうとした瞬間、
ずるっ
(あれ、力、入んな)
周りがスローモーションに見えて、死を覚悟した。
(やだ、まだ死にたくな──)
激しい衝撃と共に、視界が弾けた。おそらく目の付近を打ったのだろう。
少し遅れて痛みが私を襲った。痛い、痛い痛い痛い痛い!
痛かった。たしかに痛かったが、それよりも自分が死にたくないと思ったことに驚いていた。いつも死にたいと思ってるくせに、いざそうなると生きたくなる。我ながら本当に面倒くさくて中途半端だ。どうせ嫌われるのに 敬語で喋って、口では「相手の視線なんてどうでもいい」なんて言っているのに、実際は他人の目ばかりを気にしている。大嘘つきで、面倒くさくて、中途半端。なんて最悪な存在だろうか。どれだけ猫を被っても、いつかは剥がれるし。存在価値なんてないんじゃないか。神が間違って作ってしまったのかも。大丈夫、大丈夫と己に言い聞かせる。もう少し生きてていれば、最高の死に方ができるから。存在価値が無いなんてこと、知っているから。
喉がひゅう、と音を立てた。
会議場所のアメリカにつくと、見たくない顔が見えて、思わずうげ、と声が出た。
「ちょっと!?出会い頭にひどくない!?!!」
「うるさいですよフラカス」
「黙れブリカス!」
「てか、どうしたの?その痣」
そんなことを問われる。なぜ私のことなんて聞くんだこいつ、と思いながら一応答えてやる。
「ぶつけたんですよ」
「うわ、いたそー。朝からお疲れー笑」
「あら、よく回る口ですね」
「ごめんってー笑」
「はあ、そろそろ行かないと遅刻しますよ」
「うわ、やばー!早く行こー!!」
「はいはい」
ーーーーーーーーーーーーー
今回はここで終わりです!
この後思いつかなくて…
こんな拙い文を見ていただき感謝してもしきれません…!
みんな愛してるよ!!!
色々変なとこあったと思うんですけど大目に見ていただけると幸いです。何せ慣れていないもので……
次回思いついたら書きます!
ありがとうございました!
コメント
3件