テラーノベル
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運命の日。
一行は、敵のアジトに来た。
計画は、もう練ってある。しかし、唯一の欠点は、皆がバラバラに行動しなければいけないことだ。だから、携帯電話は必須。マナーモード厳守。画面はできる限り暗く。ばれたら厄介だからだ。
「行くぞ。指定した位置について。」
皆は頷く。
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莉犬は、玄関のドアをそーっと開ける。
莉犬は、少し小柄なことから、潜入することになった。
(正直、無理だよ…でも、ちぐさのため…!)
周りの音に注意を向けながら、進んでいく。
(割と、大丈夫…かも?)
ガタッ
足に何かが引っかかって音がする。
(わっ——)
「だっ誰だ!」
(やば〜!!!逃げろー!)
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いわば、莉犬は囮だ。莉犬が注意を向けられているうちに、ばぁうはちぐさを助け出す。
手探りでドアを開けていく。
すると、あるドアから、音が聞こえてきた。
(ん?)
ドアをそーっと開ける。
そこにいたのは、ちぐさだった。
目を見開き、驚いた様子だ。縛られている。
ばぁうは、縄を解き、ちぐさに手短に説明する。
なぜここにいるのか、どうしてこんなことになったのか。
それと、これからしないといけないこと。
ちぐさは小さく頷く。
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ぷりっつは、外で待機していた。ばぁうとちぐさが出てきたら、警察に通報する役割だ。
(皆、大丈夫かな〜。俺、ちょー暇なんですけど…)
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Lapisとらいとは、アジトに潜入し、敵を倒す。
武器は、水鉄砲と、玉ねぎ爆弾。玉ねぎ激辛爆弾は、昨日のうちに作った。水風船のなかに、刻んだ玉ねぎと激辛ソースを入れて結ぶだけ(皆はマネをしないでね!)。
これが敵に降り掛かり、うまく目や口に入ったら、敵は中々動けなくなるに違いない。
実際、もう二人は倒した。敵は、複数犯だったのだ。
逃げ回っている莉犬が、Lapisとらいとの所に敵を誘導する作戦だ。
割とうまくいってる。このまま、ばぁうとちぐさがアジトを出て、ぷりっつが警察を呼んできてくれる時間を稼ぐ。
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ばぁうとちぐさは、アジトを出た。
ぷりっつは、すぐに警察に通報する。
(無事に戻ってきてくれ…!!)
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莉犬は、敵を誘導するために、逃げ回っていた。
(まじできつっ!)
ずっと走り回っているから、足が棒のようだ。
一番近い警察署からこのアジトまでやく15分。ぷりっつが警察に通報した連絡は来た。
(あと15分、走り続ける——!)
すると——
「そこの君、手を上げな。」
「えっ——?」
そこにいたのは、あの、犬の散歩をしていた人だった。ひょろっとしていて、情けない顔。だか、それに似合わないような、黒い物を持っていた。
莉犬はビクビクしながら手を上げる。
(…拳銃?うわー…マズイことしちゃったかも…。)
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○o。.あとがき.。o○
はい、ちょっと変なとこで止めたけど、
莉犬くんが大ピンチ!
一体どうなる???
ということで、続きもお楽しみに〜!
コメント
3件
続き楽しみです!!
みんなは真似をしないでねが優しすぎるw