道枝side
「あの…」
「!?!?…やっぱ道枝くんですよね…」
駿「…道枝です。あの、、今、長尾ちょっと体調悪くて。まだふにゃふにゃで笑だから車椅子なんです。骨折とかやなくて…」
「……それって言って大丈夫なやつですか?笑」
駿「あ、ま、まぁ笑それで。広めないでほしくて。おおごとにされると困りますし、あいつも嫌やと思います。お願いします…。誰にも言わないでください。もちろん、SNS等でも…」
「広めないですよ」
「そやそや。そんな軽い人間ちゃいますよ笑」
駿「ありがとうございます、、ほんまに。お願いします…」
「えっと、、道枝くんって、、な…なにわ男子やっ!ですよね、?」
駿「あ、はい笑」
「ごめんなさいよく知らんけど…応援してますね!」
駿「ありがとうございます!」
「ほな、私たちはこれで〜。ばらさへんので、安心してくださいねー笑」
駿「ほんまにありがとうございます、!」
いい人たちでよかったぁぁ……。
駿「おまたせ」
謙「おかえり……何話してたん、?」
駿「んー内緒」
謙「えーー…」
駿「大丈夫やで、ええ人やった。安心して?」
謙「はぁい…」
駿「まだ外いる?あと15分くらいはあるけど」
謙「…ううん、いいや、病院戻ろっ?」
駿「そか、りょーかい」
謙「ありがとねみっちー」
駿「えーんやで」
俺らはゆっくり病院へ戻った。
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いい人たちでよかったねみちなが!