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戦争の主役は我々だ!

第1話 「希望」

俺の人生は酷く絶望的なものだった。

人生に希望なんてそんな物抱いちゃダメだ

親は俺が物心着いたすぐに離婚し、母親に親権が行った。

でも、そんな母親はホスト狂。

毎日毎日スーツを着た人達が家によしかけた。

俺が中学生の時前々から犯罪を犯していた母は遂に捕まった。

どうやら前から犯罪は犯してたらしく調べてみると

窃盗罪、不法侵入罪、器物損壊罪。

挙句の果てには殺人罪までしてたらしい。

もちろん母は刑務所行き。

親族も居ない俺は中学生で1人きりになった。

勿論周りからは冷たい目で見られた。

それでも元父親だけは手を差し伸べてくれた。

「高校までは面倒を見る。高校を卒業したら生活費も食費も払わんぞ」

そう言われ俺は高校まで面倒を見てもらい高校を卒業してすぐ自立した。

まぁでも殺人罪で刑務所に入っている母が居るってだけで世間は俺を会社愚かバイトすら出来なかった。

そんな時中学で俺をいじめてたやつに一緒に夜景見に行かねぇか?と誘われた。

正直行こうとは思わなかったがしつこく連絡してきたため行くことにした。

そこで行こうと決めて今では良かったと思う。

中学のやつはちょっとトイレ探してくる!と一言残し俺のスマホと財布を持って何時間も帰ってこなかった。

とうとう夜になりお腹も空いてふらついて歩いていたら俺は崖から落ちた。浮遊感が全身に走り今までに感じたことの無い怖さを知った。

死ぬという恐怖心。それだけが体全体に走っていたその時、腕をガシッと掴まれた。

???

「大丈夫ですか?腕を掴んでおくのでどうぞ上がってきてください」

そう優しい声で言われた。

俺はお言葉に甘えて上がった。

???

「お怪我はないでしょうか?」

「はい。ないです。助けて下さりありがとうございました」

???

「そうですか。それは良かったです。それでは」

「ちょっと待ってください。せめて名前と電話番号を教えてください!!」

???

「名前ですか。オスマンと申します。」

オスマン

「それより気になったのですがあなたかなり体がボロボロじゃないでしょうか?もし良ければ私に着いてきてください」

「お言葉に甘えて着いていかせてもらいます。」

第1話 終了

戦争の主役は我々だ

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