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※ご本人様とは関係ありません。
※全て妄想です。
※創作が多く含まれます。
※なんでも許せる方向けです。
※「はじめに」を読んでいただくことをおすすめします。
※センシティブ表現あり(激しいものではないと思います)
🦍→「」
🍆→『』
23話の続き。
🦍さん視点になります。
片付けやお風呂を済ませ、
ゆっくりした時間が訪れる。
『お酒飲もっか^ ^』
「はい^ ^」
買ってきたお酒を冷蔵庫から出してくる。
『ドズルさんは、お酒強いの?』
「僕は、まぁまぁですね」
『ふふっ、そっかぁ…俺は…あっ、知ってたねw』
「ま、まぁ…」
僕が少し複雑な顔をしていると、
『大丈夫、飲みすぎたりしないからw』
「は、はいw」
本当かなぁ…?と思ったことは、言わないようにした。
『んでェ…おきゃくしゃんがねェ…ふふっ』
飲み始めて数時間が経った。
明らかに呂律が回らなくなった、ぼんさん。
あれも飲みたいこれも飲みたいと言い出して、どんどんお酒が進んでいた。
頬を赤く染めたぼんさんが可愛い。
『ねぇ…きいてりゅ?どじゅしゃん!』
「き、聞いてますよ」
『んぅ…ほんとにぃ?』
「はいw」
『そりぇなら、よし』
そう言って、ふにゃっと笑う。
僕に話したい事がたくさんあるのか酔った勢いなのか、楽しそうにまた話し出す。
『あつい…』
お酒の所為で体温が上がり、着ていたパジャマのボタンを外し始める。
「ちょっと…ぼんさん…!」
『なぁに?あついんだもん…』
全部外そうとしたから途中で止めて、何個か留め直す。
『暑い』と、言うから何個かは開けてあげた。
2、3個に留めた僕を褒めて欲しいくらいだ。
僕の気も知らないで…。
酔っているだけでも、可愛いのに…。
パジャマの間から白い肌がチラチラ見えて、目のやり場に困る。
「….」
『ん?どずしゃん…?どぉしたの?』
僕を上目遣いで見つめてくる。
可愛い…
「…いえ、何も///」
『かお、あかいよ?よっちゃった?』
「酔いましたw」
本当は酔ってなんかない…。
顔が赤いのを酔った所為にした。
「ぼんさん、飲み過ぎですよ」
『ん?らいじょうぶらってぇ』
大丈夫なわけがない。
もう止めないと、色々と危ない気がした。
「もう飲むのやめましょうね」
『…やらぁ…まだのむゥ…』
「言うこと聞いてください」
『…んぅ…わかっら…』
言うこと聞いてくれて安心したのも束の間、ぼんさんが、僕に寄りかかってきた。
『…どずしゃん…すきぃ』
「….////」
ふにゃっと微笑みながら言われて、ドキドキした。
今すぐにでも押し倒したい…
そんな僕の心を知ってか知らずか、ぼんさんの行動は徐々にエスカレートしていく。
『ねぇ…きすしたい』
「…!?」
『おねがい…』
トロンとした目でお願いされる。
僕は理性を保ちつつ、軽くキスをした。
『…んッ…たりなぁい』
そう言って、僕にキスをせがむ。
崩れそうな理性をどうにか保たなければ…。
僕が躊躇していると、ぼんさんから唇を寄せてくる。
唇を喰むようにされたと思ったら、舌が入ってくる。僕の後頭部を押さえながら、激しく舌を絡められる。
今日のぼんさんが、積極的過ぎて僕は少し戸惑った。
『んッ…んふゥ…ハァ…』
「はぁ…んっ…」
唇が離して、僕を見つめる。
『どず…しゃん…おれ…がまんできない…』
そう言うと、僕を床に押し倒した。
「…?!ぼんさん…!」
僕の首筋に唇を這わせてくる。
漏れる吐息がいやらしくて、興奮してしまう。
「はぁ…ぼんさん…」
『んッ…きもちいい…?』
「…はい」
『ふふっ…ふく…ぬごうね…』
着ていたTシャツを脱がされる。
『からだ…あつくなってる…』
胸の辺りを指先で焦らすように撫でられる。
ぼんさんにされるがままなのも、悪くないと思った。
「はぁ…うっ…」
鎖骨から胸にかけてヂュッと吸われ、赤い印がついていく。
『んッ…ハァ…あつゥい…』
「ぼん…さん…あっ…うっ…」
先端に唇が触れチュッと吸われると、下半身に熱が少しずつ集まり始める。
気持ちよさに目を瞑り、今以上の展開を望んだ。
僕の身体を這う唇と舌の感触が段々、下の方へ伝っていく。
もう限界…そう思った時、
あれ…?
さっきまでの感触がなくなり、ぼんさんの様子がおかしい事に気づく。
『….』
目を開けると、気持ちよさそうに寝息をたてて寝ていた。
『んぅ…んっ…』
僕のお腹の辺りに寝ているぼんさんがいる。
「えっ…どうしよ…」
起こすわけにもいかず、そのまま見つめる。
「はぁ…仕方ないですね…」
寝顔が可愛くて、ぼんさんの頭を撫でる。
起きる様子はない。
ゆっくり身体を起こしてあげて、一旦、床に寝かせる。
「とりあえず…ベッドに運ぼう…」
ぼんさんを抱えて寝室に運ぶ。
寝室に入り、ゆっくりベッドに降ろす。
「一緒に寝ない方がいいか…」
先程の事を思い出すと身体の奥が熱くなってきそうだった…。
今日は一緒に寝ないで、別々に寝ようと決めた。
規則正しい寝息をたて、穏やかな顔で寝ているぼんさんの頬を撫でる。
「おやすみなさい」
僕はリビングに戻ってソファーで寝る事にした。
朝の光が窓から差し、眩しくて目を開ける。
「んっ…朝か…」
あの後、すぐに眠ることができなかった。
なんとかして自身をおさめて、落ち着いたら眠る事ができた。
『ドズさん…』
声の方を向くと、ぼんさんが起きて来ていた。
「おはようございます^ ^気分悪くないですか?」
昨日結構飲んでいたから、心配だった。
『うん…大丈夫…ありがとう』
「それなら、良かったです」
ぼんさんが僕の隣に座る。
『ベッドまで運んでくれたんだよね…ありがとう…俺…昨日の事…覚えてなくて…』
お酒を飲み始めたくらいのことしか覚えてない…と、続けて話す。
覚えてないのか…そっか…
『俺、昨日何かしたかな…?』
「い、いえ…何も…」
歯切れの悪い言い方に、
『何も…じゃないよ…何かしたなら言って…』
リビングにいたはずなのに、朝起きたらベッドの上にいたのだから、何もないはずはない…と、心配したんだと思った。
「…わかりました…話します」
僕は、昨日のぼんさんの様子を話し始めた。
話しを聞いたぼんさんの顔が徐々に赤くなっていく。
可愛いな…と思いながら、話しを続ける。
『俺…そんなこと…///』
「あんなに積極的なぼんさん見たことなかったです」
ぼんさんを見ると恥ずかしいのか顔を手で覆っている。
「…それで、ぼんさん途中で寝ちゃって、ベッドに運びました」
『…そうなんだ…ごめんね…せっかくの2人の時間だったのに…』
シュンと落ち込んだ様子のぼんさんに、
気にしなくていいのに…と、言おうと思った時、
『…ド、ドズさん…!』
「なんですか?」
『…えっと…何か、俺にできることある…?』
「できること…?」
『俺にできることだったら…なんでも…』
「…なんでも?」
『な、なんでも…』
「じゃあ…」と言って、ぼんさんを抱きしめる。
『…?///』
「今から…抱かせてください…」
『…えっ…あっ…』
「昨日、おあずけされたんです…いいですよね?」
『えっ…あっ…んと…』
何故か慌てるぼんさん。
身体を離して、真っ直ぐ見つめると、ぼんさんが俯く。
「…こっち見て?」
両手で頬を包んで、顔を上げさせる。
『….///』
顔を赤くしたぼんさんと目が合う。
「今更、何を恥ずかしがってるんですか?」
親指で唇をなぞると、はぁ…と、吐息を漏らす。
僕は、ぼんさんに優しく唇を重ねる。
『んッ…』
唇を離し、ぼんさんを見つめる。
逸る気持ちを抑えたかった…でも…
「…ぼんさん…ごめん…抑えられない…」
ぼんさんに覆い被さり、今度は強く唇を押しつける。
後頭部を手で押さえて、舌を滑り込ませ絡める。
息をするのさえ惜しい。
口の端から流れる唾液すら愛おしくて舐めとる。
貴方の全てが欲しい…
僕の中の独占欲が溢れ、首筋や首元に噛み付く。
『どず…さんッ…いた…いッ…』
僕の歯形が赤く残っていて、強く噛み過ぎたんだと分かる。
「すみません…」
愛しい人に痛みを与えてしまったことに申し訳なさを感じた。
僕の気持ちを察してくれたのか、
『…だいじょうぶ』
そう言って優しく微笑んでくれる。
噛み跡を舌でなぞると、くすぐったい…と少し身を捩る。
貴方の近くに居れるのはあと数日…。
考えたくもないけど、考えざるを得ない…。
でも…、今は目の前に居る貴方と愛し合うことだけを考えたい。
「ぼんさん…愛してます…」
『…俺もだよ…ドズルさん』
僕のことを潤んだ目で見つめて、
『続き…』と、誘う。
「…はい」
時間を忘れ、
何度も何度もお互いを確かめ合った…。
窓の外を見ると、もう夕方。
いつの間にか、2人共眠っていた。
穏やかな顔をして眠る、ぼんさんの頭を撫でていると、 ぼんさんが目を覚ました。
『んっ…』
「起こしちゃいましたね…」
『…』
身体を起こし、僕に抱きつく。
「ふふっ…どうしたんですか?」
『なんでもない…』
「そうですか…」
抱きしめ返すと、またぎゅっと抱きしめてくる。
もう少し抱き合っていたかったけど、
ぼんさんが身体を離して、
『お風呂入ってくるね…』
そう言って立ち上がり、浴室へ向かっていく。
すると途中で立ち止まり、振り返って、
『…一緒に入る?』
と、聞いてきた。
「…えっ…あっ…」
突然の誘いにドキドキした。
首には、僕がつけた噛み跡がまだ赤く残っていて、白い肌に映えて美しくみえた。
その姿が、更に僕をドキドキさせる。
「はい」と返事をしたかったけど、
また僕の中の欲が抑えられなくなる気がして、 「いえ、今日は…」と、なるべく優しい口調で断った。
『…そう』
少し寂しそうな顔をしていたけど、
僕の気持ちを察したのか少し微笑んで、
『わかった…』と、言って浴室へ向かっていった。
断ったことを少し後悔した。
けど、「これでいいんだ」と自分を納得させ、
明日からの事を考え、
僕は家に帰る準備を始めた。