⚠︎モブレ、レイプ、過去勝手に変えてる、⚠︎
それでも良い方はどうぞ!
そこはまさに____
岸本「ぇ、….あ、…..」
地獄そのものやった。
今から数十年前、俺は両親に捨てられて児童養護施設に入った。せやけどここの施設は普通の施設とは違った。内装外装どちらとも並みの施設よりかは綺麗やし別に不便と思った事も無かった、せやけど”アレ”があるせいで俺は正直毎日が憂鬱やった。
おじさんA「岸本くん、こっちの部屋おいで」
岸本「、?へーい!」
俺はまだ当時8歳やった、まだこの日は入ったばかりやったから”アレ”の存在は知らなかった。俺は初めは親がいつか迎えに来てくれるって信じとったし、この叔父さんたちも優しいと思っとった。せやけど俺はこの日の夜にこの児童養護施設の真相を知る事になった。
おじさんA「今日からね毎日おじさん達とあの子供みたいに一緒にヤるんだよ。」
岸本「へ、….?」
俺が見た目の前の光景。それはまさに”地獄”そのものやった。俺ぐらいの歳の子が三人のガタイのいいおじさんに襲われとったからや。水音とその子供の呻き声がただただ響いとった、その子供の呼吸が浅なっとるのが当時の俺でも分かるぐらいに弱っとった。俺は血の気が引いた、俺もあの子供みたいになるって考えただけで怖くて仕方がなかったから。
おじさんB「その子?岸本隆太郎くん。」
おじさんA「そうそう。めっちゃ可愛らしい顔してるからいいと思うんだよね。」
おじさんC「めっちゃ可愛いじゃん。いいオカズになりそー。笑」
岸本「ぇ、….あ、….」
当時の俺はまだ力が貧弱やったから呆気なく押し倒され、俺は恐怖のあまり涙が溢れ出てていた。そいつらは今なら分かる。性欲しかない獣の目をしとった。そのまま服全部脱がされてあの叔父さんたちに全裸を見られてもうた。それのせいかそいつらの”ソレ”は元気そうに勃っとったわ正直最悪でしかない。
おじさんA「じゃあ岸本くん。おじさんたちと一緒に頑張ろうね。♡」
岸本「え、…..」
その後は散々やった。慣らしも無しにいきなり挿れてきて死ぬ程痛かったし無理矢理動くから血が出て来とったわ。ただでさえ呼吸もあんまり出来んくて死にそうやのに無理矢理キスして来たから呼吸がほんまに出来んくなっとったし俺の腹の奥にまでアイツの”ソレ”がガンガン挿れられるから俺の意識が何回飛んだかも忘れたぐらいに散々抱かれた。何十回か知らへんけど意識飛んで起きた時にはもう朝やった。
岸本「……、」
辺りを見渡すと俺の精液、血痕、アイツらの精液の跡とか色々あって匂いもソレで充満しとって正直最悪過ぎる光景やった。窓の外はあんなに綺麗やのに目の前の光景は最悪なんやなって改めてそう思った。俺は8歳から20歳まで散々拒否権も無しにそっから永遠に抱かれとった、途中で死んでやろうかなとか思ったけどなんとか気力が持ったから生きれた。正直今生きてるだけ奇跡やと自分でも思っとる。
おじさんA「いやー、隆太郎くん今日で20歳かー。」
岸本「まあ、そうですね。」
おじさんA「また遊びにきてね。おじさんたちいつでも待ってるから。」
岸本「へーい。」
こんなクソみたいな施設に正直二度と行きたく無い。アイツらのせいでこの17年間最悪な思い出になったのだから。俺が20歳になるまでに俺の周りの奴は10人以上は死んどった、気の毒でしか無いけど残念ながら俺も生きるのに精一杯やから助ける事は出来へん。俺は一秒でも早く施設に出たかったから急いで荷物を積んでその施設から”脱出”した。
岸本「金、….無いしどないしよ。」
俺は金が無かった、せやからご飯も住む場所もろくに確保出来んくてしばらくは公園で寝泊まりしてゴミ箱から食糧を漁っとった。せやけど一週間後に”転機”が訪れた。
ホームレス「そこの兄ちゃん。君もホームレスなのかい?」
岸本「あ、はい。」
いきなり話しかけられて戸惑ったけどその叔父さんはとっても優しく話しかけてくれたから安心出来た。初めてあんなに優しく話しかけられたかもしれない。
ホームレス「これ一緒にお裾分けして食べないかい?」
岸本「、!いいんでっか?」
小さなパンを弱々しい手で優しくちぎって俺に半分差し出してくれた。俺は嬉しかった。初めて優しくされたから。俺はお言葉に甘えてそのパンを貰った。
岸本「お、おおきに!」
ホームレス「君はまだ若いからいつかこの生活からも抜け出せるよ。笑」
その叔父さんは優しかった。俺勉強とかこの12年間一切もやっとらんかったで叔父さんが丁寧に俺に一から教えてくれた。その生活がかれこれ半年ぐらい続いてそのお陰で俺の知識とか学力が少し上がったのが自分でも分かった。
岸本「ほんまにありがとな!」
ホームレス「岸ちゃんの物分かりが早くて助かったよ。笑」
叔父さんは僕の事を”岸ちゃん”って呼んでくれた。岸ちゃんって呼んでくれる時の叔父さんのあの優しい声が俺は大好きやった。一般的に見たらこんなの幸せやないかもしれないけど、俺は今の生活が充分幸せに感じた。
岸本「えへへ!//」
ホームレス「偉い偉い。笑」
モブ「おいおい何してんだここで、ここはゴミどもが住む場所じゃねぇぞ。」
俺より歳が上のやつにそう言われた。不快で仕方がない、俺と叔父さんは平和に居るだけなのになんでそこまで言われないといけないのか納得出来なかった。
モブ「おらゴミは死ね!」
ドコッ!ドカッ!
ホームレス「ゴフッ、…?!」
岸本「、!」
ソイツは叔父さんをボコボコにした、なんで俺の命の恩人がボコボコにされんといけへんのやろう。なんでホームレスなだけでここまで言われないといけないのだろう。俺の怒りは頂点に達していた。
岸本「おいおんどれ。」
モブ「あ?なんだよ、」
バキッッ!!!
モブ「あ”ッッ??!!」
岸本「おら!!死ねやカス!」
そっからはあんまり記憶にない、でも記憶が鮮明になった頃にはそのモブはもう死んでいた。俺が殴りまくったから死んだんやと思う。俺は生まれて初めて”殺人”を犯した。
岸本「はぁっ、はぁッ、….」
???「なんやー生きのええ奴おるやん、笑」
岸本「、…?」
向こうから声が聞こえたから俺は振り向いた。そこには緑髪でヘソだしの服を着ており筋肉質な奴がいた_____
next→❤️1000