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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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ヴィル達と別れた環はオンボロ寮に戻るため歩いているとスカラビアのジャミルとカリムにあった

カリム

「お!、環に此処に居たのか!探したぞ!」

ジャミル

「ようやく見つかったな」

「あれ、カリムくん、ジャミルくん?」

「えっと、、俺を探してたって?」

と環が言うとカリムが言った

カリム

「おう!、服交換したくてさがしてたんだよ!」

「え?、服交換?何で?」

環が言うとジャミルがある物を見せた

それは、環とヴィルが服交換をして写真だった

「え?、何でこれをジャミルくんが持ってるの?」

「この写真、ルークさんが撮ってたはずなんだけど、、?」

カリム

「この写真か?、これヴィルのマジカメに載ってたんだよ」

ジャミル

「見るか?」

とジャルがヴィルのマジカメを見せた

そのマジカメには環とヴィルが笑顔で服を着てるいる写真だ

しかも、凄いフォロワーが反応している

「ヴ、ヴィルさんって、、凄いですね流石スター、、、」

カリム

「そうだろ!ヴィル奴凄いだろ!」

ジャミル

「カリム、話しを戻すぞ」

カリム

「お、そうだった!」

「それでこの写真と俺探しとなんの関係が?」

と環があらためて言うとジャミルが言った

ジャミル

「実は俺達も服交換したいと思ってな?、、勿論拒否権はない」

カリム

「良いだろ!」

カリム

「俺!環の服着てみたいんだよ!」

とカリムが言うと環は諦めて了承した

「良いよ、、、スカラビアに行こうか、、」

カリム

「え!、此処で良いだろ!」

カリム

「寮服じゃあなくて、制服でよ!」

ジャミル

「だな、俺が魔法で代えれば良いだろ?」

「魔法で、、まぁ良いけど、、、」

ジャミル

「決まりだな、、ほれ」

とジャミルがマジカルペンを降るとカリムと環が光った

環が目を開けると自分はカリムの服になっており、カリムは環の服を着ていた

「魔法って便利ですねー」

カリム

「環の服って以外と軽いな!」

カリム

「あと、動きやすいしな!」

「そうかな?、カリムくんの制服の方が動きやすいけど?」

カリム

「そうか?、ジャミルはどっちの方が動きやすいとおもう?」

ジャミル

「分からないな、、着てみないとな?」

「また、魔法で、、、」

と環が言うとジャミルは再び魔法を使い今度はジャミルとカリムの服が変わった

ジャミル

「ふむ、、動きやすいな」

ジャミル

「しかも、武器が何処でも隠れそうな所もある、、、」

カリム

「ジャミルの制服も結構良いな!」

ジャミル

「それは良かったな」

「あはは、、、」

と環はジャミルとカリムと服を交換を終えた

続く

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